正月の食卓で。
今年初のワインは、まさかの実家ででてきたフランチャコルタでした。
うちの家族はワインをあまり飲まないので、写真のものがあるというのは驚きました。(プレゼントで頂いたようです)
まさかの赤ワインだと思っていたらしく(見分けもつかないとのこと)、もちろん常温であけようとしていたので、慌てて冷やしていただきました。
ワインの家庭浸透はまだまだだなと思いながら、逆に日常化していくことに嬉しさを覚えました。
以前一度フランチャコルタは記事をかきましたが、
いわゆるシャンパーニュよりも、フランチャコルタのほうが法定熟成期間は長めですよ〜という話でしたが、味わいのカジュアルさではフランチャコルタのほうが上だと感じております。
今回実家ではおでんと、簡単なおせちでいただきましたが、非常に相性のいい組み合わせでした。
いや、むしろ相性などを考えなくていい、頭をつかわない飲み心地。
ワインを飲む際はマリアージュなどを考えるようによく言われますが、これがハードルをあげているところもあると思っています。
なにも考えずに飲め、おいしいと思えるもの。
これがあれば言うことはないのです。
ぜひ皆様もご家庭でワインを。
▲今週のana馬▲
エフェクトオン(日経新春杯)
クラヴェルがおもった以上に人気なので・・・