走って、転んで、見えた から。
こんにちは。noteさん。
決められた時間の中を、次へと僅かに傾きながら、太陽は進んでいきます。少しだけ冷めた空気は、灼熱に慣れた身体にも季節を知らせてくれました。
あまりに、久しぶりだった、から、
もうすっかり、忘れてしまっていたんです。
わたしの中に、湧き上がってきた、
どうしようもない、この気持ちは、
ぜんぶの力が抜けてしまうほどの、
重くて、もやもやとした、
こころの、ため息、でした。
悔しかった。っていう響き。
もちろん、分かっていたはずなのに、
どこかで期待していた、みたいです。
だけど。
それはきっと、
全力のわたしを出していたから、
味わえた、っていうことで。
だから、ちょっと、
嬉しかったりも、しているんです。
まだ、冷めない、
今は眠っているだけの、
わたしの、炎を、
見ることができた、から。
明日のわたしを、
あなたに、ずっと、
見守っていてほしいです。
追伸
新しい光に、包まれながら。
眠らずに迎えた早い朝は、
なぜだか清々しい、のです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。。