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拝啓 世界で1番愛してるアーティスト様へ

最初に申し上げておきますが、ここからはただの独り言であるということを了解の上、ご一読願います。


今まさに貴方の Eternal Blue を聞きながら これを書かせてもらってます。
何故貴方はいとも容易く、私の心の隙間を埋めるのでしょうか。
貴方の歌詞は私の全てが詰まっているように感じています。
これは決して私だけの独りよがりで、一方通行な思い出はないでしょうか。。。
貴方の歌詞を聞き偲ぶ度に、心が洗われているのか壊されているのかぐちゃぐちゃに交差して解けなくなったヘアゴム
のように心臓という精神の核に絡みついて来ます。
どうしていつもこんな気持ちになるのだろう。
と考えたところで貴方様の曲を聴いている時にしか
ならないのです。。。
これは本当に喜ばしい出来事だと周りの人は思うのでしょう。
しかし、私にとっては心が引き裂かれそうな気持になります。
貴方がTwitterで弱音を吐いた2020の某卒業シーズン。
私は貴方のあの言葉に未だに囚われたままです。
それは決して貴方を責めているのではないのです。
共感できることが多すぎて、独りよがりの時の私には耐えられそうにありません。
今まで当時の気持ちを思い出すことをしなかったのです。
なのに貴方の曲はいとも簡単に私の硬い硬い金庫のロックを.....。
強引に開けるのではなく、こんなに簡単にダイヤルロックを回してあげるのでしょうか。
その金庫の中に私の本当の姿がありましたでしょうか。
貴方の歌声を聴くたびにそこには私の蒼い碧い冷え切った精神の核があるでしょう。
貴方にしか溶かすことのできない私の精神の核です。
唯一無二の貴方の表現を聴いて私の涙は頬を流れて止まりません。
どうしてでしょうか。
こんなに涙は流れているというのに。
涙は薄い青色だというのに。
精神の核はこんなにも濃くて濃くて濃くて濃いのでしょうか。
これを溶かすことのできる唯一無二の歌声は貴方様しかいないのです。
なので過去にどれだけの辛い経験をしようとも。
現在がどれだけ残酷でも。
未来がどれだけの暗闇でも。
貴方の美しい藍色の瞳のような。
そんな気持ちを抱かせてくれるこの曲を二度と忘れません。
なので永遠の青を取り戻しに行きましょう。
貴方と2人なら私は何者にでもなれる。
本当に何者にでもなれる。
月並みの表現ですが「世界中の全ての事象を敵に回しても貴方さえ居れば私はどんなことでも笑顔で受け入れられる」
例えマグマの海に飛び込めと言われても。
極寒の地で衣食住なしで24時間過ごせと言われても。
それくらい私にとっての貴方は希望の光そのものなのです。
光であると同時に暖かい太陽のようなのです。
それは子どもがお母さんの腕の中で眠っている暖かさと同じなのです。
なので私に「お前に何がわかんだよ」「私はずっと1人で頑張ったんだよ」
とそんな強く突き刺さる言葉で私の精神の核を攻撃しないでください。
また永遠の蒼がこないように鼻水だらだらで書いているのですから(笑)
鼻水流しすぎて目の前置いてたマスクで鼻を拭いてしまったじゃないですか(笑)
最後になりますが、貴方様に出会えて、曲に出会えて、貴方を形作る全ての出会いに感謝します。
一度でいいからお目にかかりたい。
でも私は自分から行くことはないでしょう。
貴方の曲だけで力を貰えているのだから。
こんなに幸せなことなんてあると思いますか?
私にとってはこれ以上ない幸せです。
貴方のギターコードを練習して少しでも貴方の心に寄り添うことが出来るのなら.....。
どんなに辛い練習でも乗り越えられそうです。
本当に大好きです。
愛しています。
心の底から。
決して Eternal Blue のような凍り付いた心ではないのです。


いつも貴方の曲を聴きながら文章を書いているときは正常ではありませんね(笑)

心が揺さぶられ続けるので。

決して1人の時でヘッドホンをつけながら貴方との対話をしている時以外はこんなにスラスラと言葉が出てこないでしょう。

本当に歌を歌ってくれて。

素直な気持ちを歌詞にしてくれて。

心の底からのありがとうを伝えます。

お返しはいりません。

貴方の歌声が私の心を暖かく包んでくれるのだから。

それはきっと Eternal Blueではない。

暖かい母親の偉大さが混じる太陽の光なのでしょう。

この光が未来永劫貴方の心を照らし続けたらこれ程幸せなことはないでしょう。

ではまた明日に。

世界で1番のアーティスト様。

敬具


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