庵トニオ|AnTonio

見つけてくれてありがとう!洗いざらい何もかも書くやつ。 この世界で確かに存在している。…

庵トニオ|AnTonio

見つけてくれてありがとう!洗いざらい何もかも書くやつ。 この世界で確かに存在している。細々と生きている【私のパニック人生!】 今日からあなたも仲間(!?)だ!

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  • 【noteの落書き】40年分の記録

    40年分記憶を遡り、覚えてる限り全部出してしまおうぜ!の記録。庵トニオがnoteを始めるまでの記録。

最近の記事

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空と木と朝食と

みなさま、はじめまして!庵トニオと申します。 一人で小さなお店を営みながら細々となんとか生きている毎日です。 さて、今回はなぜnoteを書き始めようと思ったのかというと、 気付いてしまったんです… 私、 一人がとんでもなく寂しいということに! いやぁ…、遅い!とても遅かった!なぜ始める前に気付かなかったのか…。 今まで自分自身との対話が全く足りていなかった…、 というより本気で向き合おうとしてなかったのでしょう。 情けない。 人生 流れに流れてここまで来てしまった

    • オレンジのビー玉

      前回までのお話↓ 日本での生活が始まった。 「ありがとう」とか「おいしい」ぐらいしか日本語が分からない中で毎日毎日学校へ行く。みんなが色々話しかけてくれるけど何も分からなくてごめんなさいって感じ。 授業も全然分からないので学力も下がっていく。たまに別室で英語が出来る先生が一対一で教えてくれてた。勿論全部の科目ではないので、毎日付いていくのがやっと。 それでも落ち込んだりした記憶はなぜかそんなにない。 どうしても分からない時はノートに落書きしたりして気を紛らわせたり、漢字の

      • 愛情いっぱいに育てる難しさ

        2024/10/18 秋も深まっていき、少しずつ街の風も冷たくなってきて、歩いている人々の装いも段々と肌を隠すように袖の長いものに変わっていってます。 衣替えの季節。 今年の夏はあっという間に過ぎていったような気がする。 色んなことに耐えながら、楽しみながらみんなも過ごしていったことでしょう。 冬に向けて、買い物に出かけたりしたいな。 食い倒れ、着倒れしたいな。 日々のこなさなきゃいけないことを着実に進めながらも、先や明日の希望を夢見て。 今年は多肉植物を二鉢駄目にし

        • 【どうして!?あなたのnoteは読まれないのか?】

          的なタイトルの記事を読んだりする。 note上の猛者たちが色んなテクニック、ノウハウを惜しみなく!これでもかと書いて丁寧に無料や有料で教えて下さったりしている。とても優しいと思ったのだ。 とnoteを書き始めて数日。 それを読みじゃあそれを真似て、それに則りながらも自分という個性を出したりしながら、みんなに読まれる記事を書こうではないか!と思ったり思わなかったり…… 何事にもきっとルールみたいものは存在しているのでしょう。法則とかさ 上手いやり方。 みんながそれを完

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        空と木と朝食と

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        • 【noteの落書き】40年分の記録
          5本

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          【センシティブ?】くぐったゲートとくぐらなかったゲート

          前回の続き。良かったら読んでみて下さいね。 ↓ ※ここからは下ネタではないと思うが、センシティブな内容も含む為、苦手な方はそっ閉じで良いかと… 急に家族が増えた。 新しい父と弟。 新しい父親はもちろん日本語を話すので、当時は何を話していたのか自分には分かりません。 知らない言語は呪文のように聞こえた。 弟は赤ちゃんなので、鳴き声だけ。 日本でも結婚式をしたそうだが、フィリピンでも同じような事をした。 大きなケーキや風船もたくさん。 パーティーは大人も子供も楽しい

          【センシティブ?】くぐったゲートとくぐらなかったゲート

          オーガニックマッチョ

          雇われ時代、一時期体を壊し、正社員からパートに半年ほど切り替えてたことがある。 仕事中に何度もめまいでクラクラ〜ってなったり やたらと手が震えたり、時には動悸。 仕事場までは片道一時間を電車とバスを乗り継いで通っていた。 仕事は好きだったし、楽しんでいた。 充実した毎日を送っていた。 当時31歳。 私これ何事かと思い、病院へgoした。 医者A「どこも悪くないです。疲れでしょう」 そうか、疲れか。 今日しっかり寝よう! 次の日また仕事中クラクラ〜 しっかり寝たのに!

          オーガニックマッチョ

          シン・長茄子と純白のプリンス

          前回の記事の続き。 まだ読まれていない方は良かったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。 ↓ 夜に新しいママがやってきた。 正確には本当のママ、実の親。 私を産んだ、真のママ。 『シン・ママ』 だ。 それまでお母さんお母さんと呼んでいたお祖母ちゃんと、マジもんのママがそこにいる。 なんというミラクル! カオス! スーパースペシャルday! みんながワイワイと楽しそう! テンション上がりまくりな感じで再会を喜んでいた 私は…、脳が疲れたのか、そんなみんなのテンシ

          シン・長茄子と純白のプリンス

          雨シャワーキッズと噴火の門

          前回の続きを書こうと思う。 まだ読んでいない方は良かったら読んだ方が分かりやすいです。 向こう(フィリピン)での暮らしは今の日本では想像しづらいでしょう。 シャワーはお湯が出ない トイレはバケツに溜めた水で流す そして大雨が降ると水道の節約になるので、 雨をシャワー代わりにシャンプーしたり、体を洗ったりしていた。 これが子供の自分には地味に楽しかった。 大雨だとかなりテンションが爆上がりした。 小雨だと水圧の弱いシャワー 大雨だと水圧の強いシャワーの出来上がり。 良

          雨シャワーキッズと噴火の門