ほんとにほんとに久しぶりの投稿になります。
体調イマイチで、なかなか行動が伴わなく、頭ばっかりが、あれやこれや〜と回り、ほぼほぼ読書に明け暮れていたわけです。
読書好きで良かった!と思う日々でした。
全く投稿しないのに、以前の記事を読んでくださる方がいて本当に有り難く思っています。
「それでも人生にイエスと言う」
2、3年前に、読んだのですが、もう一度読んでみようとと思い、読み始めたのですが、
なかなか難しく、先に進まず〜でしたが、
ようやく読み終わり、前回はなんとなく読んでいたのだ!ということに気づきました。
今回は、真剣に自分の人生(かなり後半の人生ですが)を、"自分が責任を持って生きていくこと"
身に染みたのでした!
同じ著者の「夜と闇」を読んだ時には、ここまで考えさせられなかったように思います。
ナチス時代の収容所での、「生きる意味」をどう見つけて、どう生きたのか!と、深く考えさせられました。
その時に比べたら、もう、毎日がボーっと生きている!と、痛感したのでした。
V・E・フランクル氏に感謝します。
ありきたりですが、「読書って素晴らしい!!」
たわいない事をアメブロにアップしています。