【ハコデの素材】ダンボールについて学ぼう!
みなさんこんにちは、hacodé(ハコデ)です!
今日はハコデシリーズの素材「ダンボール」について紹介いたします。
ダンボールってそもそも何?📦
ダンボールは、主に紙で作られた軽量で強度のある素材です。内側に波状の層(コア)を持ち、外側に平らな板(ライナー)を配置しています。この構造により、耐久性と衝撃吸収性を兼ね備えています。
ダンボールの種類✏️
ダンボールは主に以下の2つに分けられます。
単板段ボール:一枚の板から作られ、軽量で薄いものです。包装や軽い商品の梱包に使用されます。
複合段ボール:波状の層と2枚の板で構成され、より強度があります。大型商品や重い物の梱包に適しています。
この複合段ボールが私たちが普段使用しているダンボールであり、厚さや段を組み合わせてさらに強度を高めたダブル・ダンボールシートを使った強化ダンボールなどがあります。
ダンボールの特徴👓
軽量性:持ち運びが容易で、コスト効率が高い。
強度:適切に設計することで高い強度を持たせることができます。
断熱性:温度変化を和らげる特性があります。
環境への配慮🌏
ダンボールはリサイクルが可能で、環境にやさしい素材です。
使用済みのダンボールは再生紙として再利用され、持続可能な循環型社会の構築に寄与しています。
おわりに
私たちの生活に昔からあるダンボールは、上記のような特徴でこれまで多くのサービスで使用されています。
印刷会社の技術から始まったこのハコデシリーズにはなくてはならない大事な素材です。ダンボールという素材だからこそ実現できる利便性をぜひ皆様にもご利用いただければと思います!
ハコデシリーズは、避難者のプライバシーを守り、避難所生活をサポートする防災備蓄品としての実績はもちろん、お子様の知育玩具としても注目されています。商品の詳細は、下記の関連サイトからご覧ください。