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自分がいいと思ったものを信じること

最所さんのnoteを読んで、もっと自分と向き合おうと感じた。

(下書きに溜めていたので少し時差のある投稿になってしまった。)

やっぱりどこかで「評価されるものを書かなければ」と思ってしまうし、「認められたい」という気持ちが前面に出てきてしまうことがある。

でも、表現には正解はないはず。だから、自分が良いと思ったものを、良いと思った形で発信していきたい。

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心地よく生きていくための秘訣として「自分で自分をたくさん褒めてあげることが大事」と言っていた人がいた。その通りだと思ったし、自分のことを“どうしてわたしはこんなにも何もできないのだろう”と考えている人は、自分を否定する癖が付いている人なのだと思う。その背景には、自分への理想が高すぎることがあって、その理想に追いつかない自分を責めていることが多いように感じる。

わたしもそんな自己否定が強い人間のひとりであって、だからこそ、他人からの評価が欲しくて欲しくて仕方ない……ということに陥っていた。

自分への評価が低い→他人からの評価が欲しい→でも自分が納得いくほど評価されない(自分が自分のことをいいと思っていないのに、他人の心を動かせるとは思えない)→自己評価がもっと低くなる、という無限の負のループ。

この負のループから抜け出すためには、まずは自分で自分を認めて褒めてあげること、そして自分が良いと思ったものには自信を持つことが大切になるんだろうな。

だから、2月からは「自分をたくさん褒めてあげる」ことを意識している。

わたしみたいになかなか認めることができない人は、まずは理想を低くすることからが良いらしい。「目標を立てるのは近くて小さいことから始めるといい」と言っていた人の言葉を思い出して(目標を達成するという満足感・わたしにも出来ることがあるという自己肯定感を味わうことで、大きな目標もどんどん作りやすく、追いかけやすくなるみたい)、毎日ちょっとした目標を達成して、達成できた自分を素直に認めてあげることから頑張るつもりだ。

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