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日本とアメリカの一番大きな違い

結構大胆な発言です。一番大きな違い、なんて軽く言う事ではない。でも、絶対これ。本当にここが日本とアメリカの一番大きな違いだと思います。

笑いながら書いています、今日の記事。アメリカってここまで変わったんだ、と思う反面、この話に関しては「絶対日本ではあり得ない」であろう話。

これです。


本当に犯人を追いかけられるのか、と思わせる体格?ではありません。

警察官のタトゥー。です。

男性も女性も普通にタトゥーしていて普通。

実は、この間ファーマーズマーケットに行った際に、近くにいた警察官の腕と首のタトゥーに気がつき、「カッコいい」と思った反面、「え?警察官が?」と、思ったのも事実です。

日本では温泉に入れない、プールに入れない、海に行くと嫌な目で見られる私のタトゥー。この写真の警察官、暴力団員ではなく、警察官が温泉での入浴お断りされるのかと思うと本当に笑います。

が、それだけではなく、ギャングのタトゥーをした警察官も出てきて、アメリカ国内の警察署は大混乱。このギャングのタトゥーと言うのは、日本で言う右翼のシンボル。色んな過激派ギャングがあって、白人主義を本気で信じている男性が主なメンバー。その白人主義の過激派ギャングのメンバーになるアメリカ国内の警察官がいると言う事になる。

確かに日本の「タトゥーお断り制度」はもう疲れるし、馬鹿馬鹿しいとも思うのだが、もう日本に住んでいないのでそれは別問題。

今日の独り言アメリカのこのちょっと変わったタトゥー問題の話でした。




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