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心の処方箋(自分流)。と、幻の果実。

こんにちは。

鬼滅の刃に取りつかれたAmyです。

午前中は劇場版無限列車編のDVDを観ていました。

何度見ても、ここでこの後どうなるのかわかっているのに、
泣きます。

泣かずに観ていることはできないと言わんばかりに泣きます。

最近、心が固まっていて、気持ちが上手く表に出ない時がありました。

なので、心が固まってしまったときに、私はこのアニメを観ます。

固まった氷の心を、煉獄さんの炎の意思で溶かしてもらうのです。

日中、ひとりで家にいると、どうしても心が固まっていくことがあるので。

だから、夫が仕事で家にいない時を見計らって、時間を気にしつつ、観ます。

アニメを見て感動して泣いている姿は、恥ずかしくて見せられませんから。






先週末、幻の果実と言われている、ポポーを買いに行ってきました。

愛知県の西尾市にある、ゆたか農園さんです。

試食だけでもどうぞとのことでしたので、時期が終わる前にと、
夫の運転で行ってきました。


ポポーの実

本当はもう少し前に伺いたかったのっですが、台風10号が来てしまい、いけませんでした。

そのため、1週間遅れての訪問でした。

私たちもポポーの苗木は3本育てていまして、まだ幼木なので実はつかないので、試食と直売をさせてもらいに行ってきました。

ポポーは実が熟すと勝手に樹から実が落ちます。

それを拾って中身を食べます。

お勧めは冷やして食べること。

冷たくて甘さが増して、とりこになります。

味は・・・人それぞれ好みはあるでしょうが、夫も私も好みの味でした。

よく、マンゴーとバナナと柿を足して割ったような味だと言われていますが、
確かに表現しにくい…しかし、マンゴーの味が結構濃い感じに似ていて、美味しかったです。


割ってスプーンですくって食べます。

種はカボチャや柿くらいの大きさの種です。

結構、入ってます。

この種を来年植えたら生えてくるといいなと思い、洗って大事に冷蔵庫保管しました。

実生苗になってしまうので、ブランド品のポポーと組み合わせないと結実はしませんが。

沢山増えたら、私たちも、ゆたか農園さんみたくポポーの栽培が幅広くできたらいいなと思っています。



今回はここまで。
また別の記事にてお会いしましょう。

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