里親になりました
生後4か月の男の子猫を譲渡してもらいました。
先月末のことです。
Facebookで、私が住んでいる地方仲間でのグループで子猫の出産ラッシュがあり、続々と投稿されていまして。
寿々(すず)ちゃんのことを思い出すと、あまり小さい子はなかなかコメントできなかったのですが、この子はその出産ラッシュが終わっても、誰もコメントがなくて。
もう生後4か月なのになぁ。可愛いのに貰い手がいないのではかわいそうだ。1度会ってみようか、と会いに行きまして。
その後トライアルもしていい感じになったので、正式譲渡になりました。
元気がありすぎて困るほどですが、とても人なれしていて、人に懐くのが早いです。
先住猫の理緒ちゃんとは、しばらくの間お互い手探り状態でしたが、今は慣れてきた感じです。
名前は知那(ちな)ちゃんにしました。
理緒ちゃんも男の子だけれど、知那ちゃんも男の子で、どちらも女の子みたいな名前にも聞こえますが、似合っていると思いました。
この子、すばしっこくてジャンプ力もあり、ご飯も残さず食べて寝る時は寝る。
6歳の理緒ちゃんのしっぽがぴょこぴょこ動くのを、おもちゃと勘違いして何度も果敢に攻めて攻めて攻めまくる。
負けた時は逃げる。
そうして待ち伏せして、理緒ちゃんが来た時に(または自分から攻めて)ぴょーんと飛びつきダッシュ。
見ていて飽きない子です。
キッチンのコンロに飛び登った時は驚きました。
危ない子だから料理中はケージに入っていてっもらうことにしましたが。
一歩間違えば火あぶりですからね。さすがに譲渡していただいてすぐに亡くなるのはもう嫌です…。
そんなこんなで平和(?)に暮らしています。
今後も元気に育ってくれるといいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?