自己肯定感が低い小2男子との付き合い方
おはようございます!Amyです。小学生の子らを抱えるワーキングペアレントのみなさま、夏休みいかがお過ごしでしょうか?
ネガティブ発言多めの小2男子
うちの小2の長男ですが、夏休みに入ってから特に機嫌が悪い日が多い。というか、学校に行かなくて勉強しなくていい&学童で遊び放題なんだから、夏休みなんて楽しいでしょうにと思っていた母の予想を裏切り、なんだかネガティブな発言が多いのです。
「どうせ俺が全部悪いんでしょ」
「なんかつまんない」
「人生終わった…」
こんなの自己肯定感も自己効力感もあったもんじゃない(笑)私の声かけや叱り方が不適切なのかな?それともYouTubeの見過ぎが不健康だった?はたまた給食なくなって栄養不足?カルシウム不足?単にこの猛暑で疲れてメンタルもやられてる…??さては巷で噂の中間反抗期…??
優しい声かけ作戦
当たり前ですが、親としては子どもに楽しく過ごしてもらいたいものです。まずはママの声かけを工夫してみよう。
長男「はいはい、どうせ俺がダメなんでしょ」
私「そんなこと言ってないじゃーん、ママはね…」
次男「そんなこと言ってない!!長男はダメじゃない!!!」(注:長男のことを好きすぎる次男は、長男のネガティブ発言を全力で否定しにくる。ありがたいんだけど対処にも困る(笑))
私「そうね、ママは長男に優しい言葉でしゃべってほしいなって思ってるだけよ。長男がダメなんて一個も思ってないよ。ほら、ママがいつも長男のこと生まれてきてくれてありがとう、大好きだよって思ってるの、ちゃんと伝わってるー?」(必要以上に愛を伝えていく作戦(笑))
長男「それは伝わってるに決まってるじゃん」
私「だよねー」(そこはちゃんと伝わってるんか素直だな…(笑))
この作戦がよいかどうかは未だ不明だけどたまに繰り出してます!
お友達と遊ぶ日を作って楽しく過ごす作戦
長男の話を聞いていると、学童はつまんないってほどじゃないかもしれないけど、やっぱりもっと自由に仲良しのお友達と遊べたらその方が楽しいのかなと。せめて週末は、特に仲良しのお友達A君(とても穏やかでいい子、長男とも気が合う)と遊べるように予定を組んでみました。
A君「まじで人生終わったー」
私「え、なんで!?長男も家で人生終わったばっかり言ってるよ(笑)」
長男「そうだよ、だってAも毎日言ってるもん」
私(なになに、このセリフが子どもたちの中で流行ってるだけなのか…?)
A君「だって俺って世界で一番足遅いし」
私「いやいやA君足速いでしょ!」
長男「俺も世界で一番足遅い」
私「なんだそれ!2人とも足遅いは違うでしょ」(注:ちなみに実際には2人とも足は速い)
…どういうこと?絶対違うよって否定してもらうためにわざと間違ったネガティブ発言を繰り出してるのか?ちなみにこのネガティブ発言中は長男もA君も楽しそうにニコニコしてた(笑)まぁ楽しいならいっか…
年齢相応にこう言う時期もあるってことなのか?研究は続く…
そういうわけで、あの穏やかなA君でさえ日常的に「人生終わった」とか言ってるなら、あんまり気にしなくていいのかなーとか思ったり。長男の場合、家でネガティブ発言してるときは本当に機嫌悪くて言ってる時のほうが多いから心配と言えば心配なんだけど…。
これからもいろいろ工夫してみたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます!