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親ばか参上!こどもがいい子だとママ友付き合いもラクなのだ

はい、ごめんなさい、親バカ街道を突っ走っているAmyです!ふと振り返れば母になってから何年もの月日が経ってしまいましたが、巷で噂されるママ友バトルなんてどこ吹く風(どこかに本当に存在してるのかな?)、非常に快適なママ友ライフを送っているので、今日はこのことについて考えてみたいと思います!



名前で呼ばれないと寂しい?◯◯ママくらいがちょうどいい!

よく聞く話で、「◯◯ちゃんママって呼ばれると、自分がなくなってしまうようで寂しい…」みたいな話がありますけどね、まぁもちろん、そう感じる人がいるのも分からないではないんですが。

でもさ、自分自身の名前をさらけ出さない付き合い、◯◯ちゃんママでいられる付き合いも、意外と悪くないというか、気楽じゃない??あくまで子ども同士が仲が良いのが大前提で、その親同士なだけなので、そんなライトな付き合いが私としてはちょうどいいような気もするのです。


ライトな付き合いでも仲は良い

それでまぁ、上記のように子どもあってのママ友なので、私自身は子ども抜きでママ友とランチするとかお茶するとかは、ゼロとは言わないがほとんどやっておりません。

なーんだ、じゃぁママ友ライフ快適とか言ってるけど、そんなにママ友らしいママ友がそもそもいないんじゃないの?

と思ったそこのあなた。

そ、それは、そうかもしれません(笑)でもこれだけは言える、このライトなママ友たちと、本当に仲はいいんだよ〜〜!!!

その証拠に、気に入った習い事を紹介しあい、予定を調整して地域のイベントに一緒に出かけ、余分に持っているものを融通しあい、連絡帳が読めないときには宿題の範囲を教えあう、そして道端や公園で偶然出会えばおしゃべりするという、日々の声かけ助け合いを気兼ねなくやっているのだ!そしてこれが楽しい!


浅く広くのママ友付き合いは子どもの印象あってこそ

それで、このライトなママ友は、保育園時代から続く人たちもいるし、小学校で子が同じクラスになって仲良くなった人もいるし、子ども同士が同じクラスだとかになったことすらないのに仲良くなった人もいて、日々新しいママ友が生まれ続けているのであります。

それで、新しくママ同士が仲良くなるときって、もともと子ども同士が(同じクラスじゃなかったとしても)なんとなく仲良かったりして、子どもに対して良い印象を持っているのが、やっぱり決定的なきっかけになっている。

「あーたまに話に出る◯◯君がこの子か!そしてこのママが◯◯君のママか!」

っていう時に、◯◯君が優しくていい子だって分かってると、いつも仲良くしてくれてありがとうね〜っていう感謝の気持ちで入れるから、親同士が初めましてでも心理的な距離がとても近いように感じるのです。


はい親ばかですごめんなさい

それで、うちの子も優しくていい子なのでね、はい、親バカで申し訳ございません。

親同士がお互い「よいお友達ができてよかったね〜この子と仲良くしてくれてたら安心だわ〜」と思い合う頻度が高くなるわけで、ママ友付き合いの入りがスムーズだし、じゃぁいざ連絡先交換しました、お互い興味ありそうだから一緒にこれこれに出かけてみよう、みたいな時に、子ども同士が仲良く楽しく過ごせるだろうという保証があるから誘いやすい。そして継続的なママ友付き合いになっていくのです。

子ども同士が仲良くなければママ同士もフェードアウトすればよい

一方、小学生時代の子ども同士の付き合いって、今も昔も気が合って仲が良いって子もいるし、(別に特に理由はなくても)前は仲良かったけど今はそんなに一緒に遊んでないって子もいるわけです。

それで、私が気をつけてるのは、ママ友付き合いの濃淡は、子ども同士の現在の仲良し度に照らして流動的であるべきだってことなんですね。

具体的にいうと、ママ同士が仲良いから遊ぶ約束を取り付ける、ってならないように気をつけているのです。

もちろんね、宿題とか明日の持ち物とか教え合うのは、子同士が仲良くなくたって成り立つから全く問題ない。ただ、休みの日にわざわざ時間合わせて出かけたり公園に集まったりするのは、子ども同士が遊びたいと言ってるから集まるのであって、親同士の仲良し度とは別で考えたいなと。そこにハマらなければ自然と親同士もあまり連絡取らなくなるし、それでいい、そのくらいがむしろいい、と思っています!


まとめ:自然な距離感、子供あってのママ友付き合い

そんな付かず離れずの自然な距離感でママ友たちとの日々の交流を楽しんでいる私。例えば、うちの子は男子ですが、保育園時代から仲良くしている友だちの中にはもちろん女の子もいるし、わたしもそのママととても仲が良い。大きくなるにつれて男女の違いもあって子ども同士はそんなに遊ばなくなり、ママ同士の連絡頻度もやはり激減するわけです。でも、激減しているなりに、保護者会の時に廊下で出会えばおしゃべりして、またね〜、そこからまた何ヶ月も連絡取らなかったりする。こんなのも、なんだか素敵だよね、って趣深く感じます。いつか子どもに全然手がかからなくなったときに、子供抜きでも久しぶりに会ってお茶でもしよっか〜ってなったときに、ママ友じゃなくてただの友達になれるんだろうなと未来に想いを馳せつつ、今は風の向くまま(子どもの)気の向くまま、のママ友付き合いを楽しんでます!


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