アムウェイとの出会い


アムウェイ本社 東京渋谷

既にインスタやツイッターでは自己紹介文で簡単に書いているが、私がアムウエイに登録したきっかけは、中学時代の野球部の同級生にアムウェイビジネスをしていることを聞いたからである。

私は現在52歳であるが、今から5年弱前になる。

同級生の彼とは中学卒業後、別々の高校へ行き、彼は中学野球の実績からスポーツ推薦で進学し、私は普通に受験をして高校へ入学している。
中学卒業以来、一度も会うことなく30年以上も歳月が過ぎた後、たまたま私がフェイスブックで当時の野球部のメンバー数人にDMを送った。

当時は別のネットワーク企業に所属しており数年が経過していたが、アムウェイと同様、製品の良さが他社を圧倒していたので興味を持ったわけだが、これを世の中の人に伝えていきたいなぁと思っていたので、
それを含めて久々に旧友になる彼にDMを送ったのである。

以前のネットワークビジネスでは健康美容業界の一通りの知識や情報を勉強してビジネスに取り組んでいたが、知識とセールスは必ずしも結果に連動するものではなく、かなり絶望に近いものがあった。
製品の良さに対する使用価値と企業の社会的認知度や信頼性はアムウェイと同様申し分ないのだが、セールスプロモーションのスキルがなかなか自分には身につかなかった。

満を持して、最後の手段、中学旧友を訪ねるという行動に出たのである。
中学時代の友人以前に、高校や大学の友人には数人打診したことがあったが、未熟な私である、
結果が出るわけもなく、数人会員になったり、最初の一品だけ購入してもらったことはあったが、定期的な収入になろうはずは無かった。

なので、以前の企業のネットワークビジネスは終わりに近かった。

打診した中学時代の旧友のうち、たった一人だけ返信があった。
私にアムウェイを伝えてくれた人である。
ネットワークビジネスをしたことのある人ならありがちな旧友を訪ねる。

多くの人は失敗し、最初のひとりに断られた段階で意気消沈してやる気を失ってしまう事例を私も試みようとしてたわけだが、
半ばうまくいかないことも分かっていたので、彼の近況を聞いてみようと質問メッセージを送った。

私から
「その後はどうしてますか?」
と送信したところ
「アムウェイをやってます」
と返信があった。

え、アムウェイやってんの?
と逆に私が驚いて、彼に興味を持ち、そこから関係が始まった。

私がその時彼に近づいたのは、
ネットワークビジネスはよほどのことがない限りうまくいかないことを
彼に教えるためだった。






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