安心安全がメーカーとしてのアムウェイの存在意義

数ある食品メーカーの中で、私がアムウェイを選んでいるのは、モノづくりの点で自分の口にいれても安心安全だからです。
よく口コミ企業の製品はどこのものでも、いいものを作っている、なんて簡単に言う人がいますが、安全で安心出来るかというと、そうは言い切れないところがあります。
とくにお金儲けを先に考えてスタートした企業は危ない。簡単で誰でも出来るとか、時間給でサラリー収入は時間の無駄だ、とか、カスタマーは2人だけ見つければいい、とかメッセージする企業は警戒した方がいい。
なぜならビジネスする人の収益を中心に起業した会社は、製品価格をなるべく高く設定し、人件費や、原材料、流通コストを極力カットすることが求められるからだ。
口コミ企業は営業に対するコストがマスコミを使わないので安い。
売上に連動した人件費(口コミをする人への給料)なので、利益を圧迫しない。
とくにサプリメントメーカーならジャンルは食品業界なので医薬品のような厳密な製造基準がないため品質上、手を抜きやすく、素人には製品内容が見抜けない。
つまり、お金が先に起業の理由になっていると、このような状態になりやすいのだ。
また、バイナリーとかトリナリーなどの報酬プランを適用している企業も要注意です。
つまり、組織上、自分の紹介出来る人が2人、または3人に限定されているところだ。
MLMに限らず普通の商売は一人で何人もお客様を持つことが出来て、販売した方から上がる売上から決まった%の報酬が得られる。が、たとえばバイナリーの場合は、自分が紹介出来るお客様は2人で、3人目は、最初に登録したお客様の下に付けることになる。
つまり、ビジネスが出来る準備が整う前にアップラインが探してきたお客様を自分の下に付けてくれる。
ということは、アップラインが優秀だった場合、そのダウンラインは得するが、そうでなかった場合、自分でダウンラインを探してこないと組織がスタートしない。
これは当たり前のことだが、バイナリーになると自分のアップライン次第で収入の差が出てくることで、損だ、とか得だとかの不公平感を訴える人が出てくる。
また、人任せ的になるので、いつまで経ってもビジネスの実力にならず、絶えず媚を売るアップライン探しをすることになる。
これは本末転倒のビジネス以外の何ものでもない。
トリナリーも自分の直一段に3人しかつけられないという報酬プランで、バイナリーに一人プラスされただけの話し。
アムウェイの報酬プランは個人の実力成果主義なので、自分一人で何人も直にお客様を探してきて登録してもらうことができる。
アップラインでもダウンラインでも行動した人だけが収入を伸ばすことが出来る。

メーカーとしてのアムウェイについては、これからの投稿で追々話していこうと思います。



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