お金儲けの話しで乗り込んできた人はアムウェイビジネスは続かない
サラリーマンで会社に行けば、その働きに関わらず給料をもらえる仕事に慣れた人が、お金儲けの話でアムウェイに乗り込んで来た場合、かなりの確率でアムウェイビジネスをスタートすることが出来ないだろう。
そゆ人達はお金が先に支払われないとやらない精神がこびりついているからだ。
アムウェイビジネスは、アムウェイというメーカーが製作した物を販売し流通網を作る仕事で、
会社で言うなれば、本社の販売促進部と店舗の売り子さんを合体させたようなもの。
製品があっても、それを世の中に告知するには、テレビCMやチラシなどの広告を打って集客し、
店舗に来たお客様に、お店にどんなものが並んでいるのか演出して、楽しく買い物が出来るようにしてあげないといけない。
時にはお店に並んでいる製品を分かりやすく説明する販売員になる必要がある。
アムウェイという会社は
物を作って、自社倉庫に置いておき、注文が来たら発送するところまでしかやってくれない。
難しいことを言っているわけではなく、
サラリーマンでは部署別に区分けされた仕事を総合的にやらなくては行けない点でアムウェイビジネスは慣れるまでは時間が必要なのだ。
それと誘われ方もポイントで、元々ビジネスをしたことがなく初めてやる場合に、
アムウェイビジネスの特徴は、まず、第一前提として、お話をくれた紹介者が、何らかの形で製品に興味を持たせてくれて、製品愛用者としてアムウェイに登録していることが、とても大切になってくる。
もし、製品やサービスに興味がなく、製品体験をしっかり出来なかった人は、なかなかビジネスにはつながらないだろう。
もちろん中には製品愛用をせずに、仕入れては小売りだけしている人もいるかもしれないが、それも一つの商売の仕方としては問題ないが、
アムウェイビジネスの元々の本質からすると外れている。
とくにサプリメントの場合、体験や体感を伝える人がいないと人に伝えられない。
医薬品ではなく食品の分類に入るので、
言葉の表現上では、病気を治療する、とか、効果がある、治る、などの表現をすることが、法律上出来ないからだ。
紹介を受ける側の人が、その環境を十分に留意出来る人で、かつ、健康の向上を目指しサポートをするサプリとしてアムウェイのニュートリライトを選んでくれるなら、とても有難いことです。
紹介する人より紹介を受けた方が先にメリットがある、というのが本来はビジネスの基本であると、
私個人的には考えている。
つまり、お金儲けが先でアムウェイに来た人は、自分で考え方を修正しないと、先々、ビジネスを続けることに障害を感じるだろう。
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