魚座満月期に想うのは、自分って自分に対して秘密主義だよなーってこと。
こんばんは。かーなりお久しぶりのnoteです。
夏至から放置していまいました。instagramの方も書いたり書かなかったりで・・・あわわ。
使い分けのイメージを未だ掴めておらず、併せてご覧いただけるとありがたく。
inst https://www.instagram.com/amuleto_soretona/
さて、昨日は魚座満月でございました。
小さなサイクルとしては、「自分って自分に秘密主義だから、うまいこと聞き出して〜っていう話」を昨夜 instagramで書きました。
こちらでは、少し中長期的なことを書いてみようかなと思っています。
去年から今年の年末に向けて「今の自分が何をしたいのか?」をしっかり掴むという命題があって、さまざまな方法で手を変え品を変え「自分を知る」に向かって多くの方が試行錯誤されている流れを感じています。
“思いのほか”って“思い”の“外”にある
長期的な雰囲気として、以前に「フレームの再構築」というキーワードを出しました。今あるフレームを壊すのか、つなげるのか、増やすのか、捨てるのか、重ねるのか・・・。
心理学の世界にもフレーミングって言葉があるように、自分のフレームって、自分が決めちゃってるんですよね。
「私は(僕は)こんな人、こういうものが好きで、この人との関係はこうで、こういう仕事とはこういう感じで向き合う」みたいなアレとかソレとかアレラとかソレラ、実は自分が決めていて、その中には思い込みの部分もあるでしょう。
例えば、お友達に誘われて、いまいち乗り気でもないまま人前に出たら、思いのほか気持ちよかったとか。で、あれよあれよという間に講演の仕事が舞い込み、会社内でも有数の外交担当として頭角を現してしまった。とか。
はたまた、分かれた恋人とは連絡をとらない、SNSも削除!って決めてたけど、ひょんなことから一緒に仕事をすることになった。嫌々ながらも社会的な繋がりを保持してたら、思いのほかビジネスパートナーとしての相性は抜群によくて、共同経営で会社まで設立してしまった。とか・・・案外ありそうな話でしょう?
“思いのほか”って“思い込み”の“外”にあるんですよね。
つまり、“思いのほか”は、日常の思い込みの外に出ないと見つけられない。そういう意味では、いつものフレームの外に出て「(これからの)フレームの再構築」をしたいなということなんです。天体の星々かもそんな気配が漂っているのですが、そこは私の好みとして○○星が○○だから・・・は端折ります^^
そんなこんなで、しっかりと今の自分を見なおして、今の自分を知って、未来の自分のフレームを再構築していきたいね(目標:年末辺りまで。とりあえずざっくりでもいい)というわけです。
知りたいのは、過去の自分ではなく、今の自分
で、ですね。これポイントだよなーと思うのが、フレームを再構築するにあたり知りたいのは、過去の自分ではなく現在の自分です。
「自分を知る」というと、ついつい過去の自分のデータを拾い集めたくなるのですが、今欲しいのは現在の自分の情報です。過去の自分をどれだけたくさん集めても、未来のフレームに変化はありませんから。もちろん、今の自分があるのは過去の自分が経験を重ねてくれたおかげなので、過去の自分も大切です。だけど、今欲しいのは、未来を生きる自分のフレームづくりのためのデータ。だから、過去のことはちょっと置いといて、今の自分を照らしてほしいのです。
大人になればなるほど、自分への思い込みって激しくなりがちよねーってのは、周知の事実でしょう? これってきっと、たくさんの経験をしてきたからだと思うんですよ。だけど、今回に関しては、これまでの自分の傾向とかスルーでいきましょう。
今、何がしたい? どんな仕事がしたい? 誰と一緒にいたい? どんな暮らしがしたい?
自分にインタビューするなら、「(事象に対して)どうしたい?」よりも、「(ゼロベースで)何がしたい?」の方が、より今の自分のフレッシュな意見を聞けるのではないかと思います。
自分のことって、案外自分は分かってないよね
そして中期的な雰囲気としては「もう分かってるんでしょう? そろそろ認めなさいよー」です。
分かってるのに、これまでの自分に照らし合わせて「それはまだやったことない」とか「それでうまくいったことがない」とか。
でもね、時代は変わってます!
できなかったことができる時代。これまでの不可能が可能になる時代がはじまった〜って、去年あたりから多くの方が仰ってますよね。
占いとかスピリチュアルがお好きな方なら、去年・一昨年あたりからの天体の動きを根拠として、よく耳にしただろうし、
現実的でロジカルなビジネスの世界に生きている人も、ここしばらくのマーケットや世情から、時代の変化は肌で感じているでしょう。
ビジネス・スピ・自己啓発など相反しがちなジャンルにおいて、表現が違うだけで同じような流れに辿り着いてる感が強くなってるのも、ここ数年の流れ。この流れ、どんな思考の人にも変化が訪れているんだなーって感じられて、個人的にとっても興味深いです。
つまり、何が言いたいかというと、時代も変わっているから、過去の「その経験はダメだった」とか「その経験でいい思いしたことない」というセオリーは、もうあまり役に立たないセオリーかもしれないよ?ってことです。
失敗は怖いけど、これまでのセオリーが通用しないなら、失敗のセオリーもあってないようなもの。だから、実験のつもりでちょっと好きにやってみてはいかがかな?そんな感じです。
好きにやってみる〜に関しては、いろいろ思うところありなので、またそれは近いうち。
個人的には、好きなことをやってる人は魅力的だし、好きなことをやってる人を見てたいし、応援したいなーって感じます。自分もそうありたいですね。
今日はそんな感じで、ciao & milla ☺︎
それぞれのwell beingを〜
naho miyashita