最近観た映画 2本
公開当初から気になっていた映画を観た。
2012年公開『ミッドナイト イン パリ』。
よかった。なんかとても良かった!
というか好き!
公開時、映画を観てからサントラを聴こう!と決めてたのに(謎ルール)、まだ観てないのにサントラを聴いてみた。
観た後だったら場面を思い浮かべて余韻に浸ることもできるのに、まだ観てなかったので聴いても「う~ん…」だった。
でも、コール・ポーターの
『let's do it(let's fall in love)』だけは別。
この曲好き✨ 大好き!
ミッドナイトインパリを観た後、サントラを聴いてみた。映画を観た後のほうが断然いい。(だよね)
もう1本は2022年公開の『パリタクシー』。
映画観てる途中で涙ポロリ💧なんてどれくらいぶりだろうか。
こちらも音楽がとても良かった。
2本とも昼間のパリ、夜のパリの街並みが映し出されていてとても美しかった。
でも実際はどうなんだろう。肌で感じる雰囲気とか匂いとか。パリ、行ったことないから分からないけど。もしフランスへ行くなら、刺激的な都会じゃなく田舎へ行きたい。
空が広くて空気がおいしくて深呼吸できるところ。牧場の匂いがして牛さんたちが放牧されてて。あれ?これってフランスじゃなくても良くない?まいっか。
以前は短調の曲(悲しげな曲調)をよく聴いていた。
短調の曲を聴くと胸が締めつけられる感覚になったり悲しい気持ちになったり、突然不安になったりちょっと落ち込んだりして…なんだかわからないけど、短調な曲に振り回されてる感じがしていた。ある時からそれがとてもイヤになって、最近は長調の曲を意識して聴くようにしている。歌詞も大切で、悲しい気持ちになるような歌詞は避けている。自分のことでもないのに、感情を振り回されるのはすごくイヤだ。
だから坂本慎太郎さんの音楽に惹かれたんだろうな。『one day』なんてMV含めて最高。
一日一回は聴いてしまう、とても心地いい感じ。ダラダラ長文、たまにはいっか✨