わたしがカフェをやりたい理由
noteすっかりご無沙汰してしまっております。
この春から、また書いたりみたりしたい
4/15,22に2回だけ四ツ谷の場所をお借りしてカフェをさせていただくことになって、とてもとてもワクワクして
ほんとはしばらく続けさせてもらうはずが、
まさかの建物の取り壊しが急きょ決まって、この場所では4月だけに。
でも、構想を考えててほんとにワクワクしている自分がいて、
やりたいことはカフェで全部できる気がしていたから
5月以降も、どこかでやってみたい
いい場所思い当たる方、一緒にいろいろ考えて下さる方、
以下共感してくださって一緒にやりたい方…
ご連絡いただけたらとてもとても嬉しいです
カフェでできるやん!と思ったやりたいことたち↓
*文化をつくる
人が集まるからこそできること
自分のことをそっといたわる時間をもつ文化
お互いの小さな感情に耳を澄ましあう文化
一緒に話し、小さなてつがくをする文化
小さな表現を大切にしあう文化
私が豊かだなと思う文化を、そっと紡ぎたい
*あわいろの場の日常化
感情未満の感情
言葉にならない声
小さな小さな、わたくしごとの話し
あのね、とつぶやいてもいい
小さな感情に、大切に耳を澄ます
そんな場を日常に
*一人だけど,一人じゃない
1人になりたいけど、1人になりたくない時に
話したいけど、話したくない時に
つながりたくないけど、つながりたい時に
どちらの気もちも、ぎゅっとできる場を紡ぎたい
*好き、をつめこめる
すきな本、すきな食べ物、すきなお茶、すきな作品…
自分の好きなものを、素敵でしょって詰め込んだ空間をつくりたい
キャンドルや、灯りで遊びたい
*手紙をかく、文字を綴る
手紙を書く、が少し日常に近づくように
誰かに想いを馳せて
便箋やポストカードやスタンプや切手を選んで
時間をかけて、文字を綴る
同じように、自分ともそっと向き合い
自分のための文字を綴る、そんな時間を
誰かとそっと共にする豊かさを、文化を
*応援したいひとやものに、小さなお金の循環を
いいもの、応援したいもの、届けたい本を販売できる
「作家」とか「アーティスト」未満でも素敵な何かをうみだし表現する人の表現を誰かにとどけて、お金を小さく回せる
*ほっとする食べ物を
特別うまいわけではないけど、誰かのための料理をつくるのは好き
身体をいたわる料理
少しほっと呼吸できる優しい料理
自分は、食べる物からできている
*生産と消費のあいだ
顔の見える関係性を
知ってるひとや知ってる地域の食べ物を
その土地やひとのことと一緒に、そっと届ける
*ちなみに、私が大好きなカフェを少しだけ(有名どころが多いけど)
いつか、こういう空間をつくりたいと思う、素敵なばしょ(の一部)
・クルミドコーヒー
・胡桃堂喫茶店
・マルジナリア書店のカフェ
・手紙舎 本店
・手紙舎 文箱 (長野)
・うのまち珈琲店 鎌倉店
・うす焼きカフェ 豆まめ
・NAKAO CAFE (宮城)
…and more