㈱アリエールマネジメントソリューションズ

自治体、非営利組織向けの政策形成、業務改善プログラムを企画・実施しています。地域の多様な問題の解決を目的としたプロジェクトに参加する自治体、NPO、市民団体などの非営利組織の職員、また社会課題に取り組む民間企業の方々向けに、”アウトカム”実現に向けた情報発信していきます。

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自治体、非営利組織向けの政策形成、業務改善プログラムを企画・実施しています。地域の多様な問題の解決を目的としたプロジェクトに参加する自治体、NPO、市民団体などの非営利組織の職員、また社会課題に取り組む民間企業の方々向けに、”アウトカム”実現に向けた情報発信していきます。

最近の記事

第13回 アウトカム重視の審査・評価

Ⅵ.協働事業を展開する仕組みが効果的に運用されること  Ⅳ-3で説明した「協働事業を展開する仕組みが効果的に運用されること」を実現するための方法を提案していきます。特に、地域問題を解決できる協働事業を生み、育て、成果(アウトカム)を実現する仕組みづくりと運用の観点から提案します。

¥200〜
割引あり
    • 第12回 チームマネジメントとステークホルダーマネジメント

      2.チームマネジメント (協働の特性③「チーム活動性」に対応するマネジメント)   協働事業は異なる団体が同じ目的・目標を達成するために集まり、展開されます。異なる団体が協働することで、それぞれの強みが活かされる相乗効果が期待されます。一方、多くのチームが直面するコンフリクト(対立)に適切に対応しなければ、協働事業が停滞・中断しかねないからです。  こうした強みを活かし、かつ集団ゆえのリスクを回避するために「チームマネジメントの質」が成果に大きく影響を与えます。

      ¥200〜
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      • 第11回 協働事業マネジメントガイドの内容➂、➃

        ③実施段階    この段階の目標は、㋐協働事業チームメンバー全員が最終目標達成に向けて着実に前進していることを共有していることと、㋑ステークホルダーが進捗 状況に納得していることです。このような状態を実現し、維持するために重視すべきことは、㋐に対しては「目標に対して現状を把握し、必要に応じて適切な軌道修正が行われていること」です。また、㋑に対しては「ステークホルダーと 良好な関係が維持されていること」です。これらの目標達成のためのマネジメント活動の手引を記載します。  

        ¥200〜
        割引あり
        • 第10回 協働事業マネジメントガイドの内容➁

          ②計画段階    この段階の目標は、㋐協働事業関係者全員が最終目標を共有していること。㋑協働事業メンバーそれぞれが実施において自主・自立的、かつ責任をもって担当業務を遂行する準備ができていることです。

          ¥200〜
          割引あり