
【移住先決定までのまとめ①(やったこと)】
つらつらと書き綴ってきたが、安芸津町移住までのまとめを。
①とにかくググり、情報まみれになる
(自分の場合は、移住、広島、マッチング、交流などの言葉で、)
⇒気になる地域をリストアップする
②移住スカウトサービスの登録、積極的に♡(興味あり)をポチりスカウトを待つ、イベントに参加(リモート)する
⇒移住先に求めること、自分の特性を理解する
地域の担当者とやり取りを重ね、イベントや視察に出向きたいと思う場所をリストアップする
③ふるさと回帰センターに(アポ入れし、)相談する(対面)
⇒県の担当者と顔見知りになり、やりとり(質問など)を繰り返す
https://www.furusatokaiki.net/

④交流イベント(対面)に参加する
⇒街の特性を理解するために、直接、人に会い、説明を受けることが必要
⑤地域特有のサイトで情報収集しておく
⇒サイトだけでなく、SNSからも情報収集しておくとイメージがわきやすい
⑥移住支援制度についても、調べておく(もらえるものはもらっておこう!)
⑦観光やグルメについても調べる
⇒わくわくしておく
⑧現地視察に行く
⇒広島県だと片道交通費を支援してくれる制度がある
⇒現地でしか分からないことがある


⑨人と交流する
⇒最後はやっぱり人。
⇒人に会う、人を知る、自分を知ってもらう
⇒信頼できる人、相談できる人を見定める
⇒縁を引き寄せる

⑩決断する
⇒期限を決めて、先送りしない
⇒迷わない
⇒覚悟を決める

【まとめ】
①信頼できる人と出会い、自分のことも信頼してもらう
移住者は、なにをしたら良いか分からず不安になるもの。
移住先、その過程で出会う人には、誠実に、正直に交流すべき。
そうすれば、ネット検索では知りえない情報を得られたり、現地のニッチな情報をゲットできる可能性が増える。
その結果、移住先を決めるにあたっての最重要ポイントをクリアできる。
②現地に出向き、積極的に行動する
現地にいかないと分からないことばかり。迷いや疑問が消えるまで、何度でも足を運ぶべき。いろんな人と会話し、触れ合う。質問をぶつけてみる。
そうすれば、自分の本心に気付ける可能性が高まる。
その結果、自分の決断に迷いがなくなる。
③決める
情報過多な世の中。日本には、いろんな素敵な場所、移住地がある。
知れば知るほど、覚悟がぐらついてくる可能性が出てくる。
一度、覚悟を決めたら、移住先の情報以外シャットダウンする。
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