すべて絶妙で完璧なタイミング
夫の大手術から3日。手術直後にICUに運ばれて4日目が終わった。
今まで何も連絡がないということは、大丈夫だってことだよね。
最後に顔を見た時は、彼はすでにICUのベッドにいてチューブだらけで酸素マスクをしていた。それでも目を開けて一言二言声を出していた。色々入っている腕が痛いって看護師さんに訴えてた。
それを見て、「痛いって言えてよかった」と思ったのだった。
それから今もICUにいるってことだと思う。
3日以上もあの管だらけの中で寝返りも打てないなんて、想像しただけで
つらい。しかも何もしていなくても痛みがすごいだろうに。
明日は30日で、入院前に話を聞いた時は、30日頃に一般病棟に移動の予定と言われてた。家族には連絡は来るのかな…。来ないのかな…。
今、コロナで家族は手術直前と直後以外は一切面会禁止。しかもICUにいるのに状況がわからないというのは、やっぱり不安なものだ。
遠隔で安心のエネルギーを送ってあげたいから、そんな気持ちで私がいたらいけないのだけど、不安がないといえば嘘になる。まだまだ余談を許さないという材料だけは事前の家族向けの資料でたくさんもらっているだけに。
明日病院からICU出ますって連絡あるといいな。病院に電話して一応、確認してみようかな…。
と思ったところで、今朝の素敵な出来事を思い出す。
今朝は、早くに目が覚めて、ものすごく久しぶりにバシャールのオンラインでのチャネリングメッセージLive開始の情報を受け取ったのだ。
メールでライブが始まるって見たのは実際のライブは終わってから3時間後くらいだったかな。すぐにアーカイブで見る手続きをしたので、それでも新鮮なホヤホヤのホットなエネルギーに充分に触れることができた。
しかもそのライブは、これから始まる3回コースの1回目。今日は「窓」というタイトルで、これから来るべきオープンコンタクトに向けて意識を整えていくための3ヶ月間のオープニングだった。「銀河市民となるために〜パート1『窓』」
これだけ見ると、まったく知らない人にはめちゃくちゃ怪しい話かもしれないね。
最近私のnoteを知った人で、病気の家族や介護日記かと思っていた人は、ドン引きしてる人がいるかも(笑)
でもいいのだ。というよりその方がいいのだ。私はこういう人なのだから、それを早く知っておいてもらった方がいい。私にとって、この宇宙人とか人類の進化とかは、ある意味、一番大事な話題なのだよ。
そういう意味でも今朝のタイミングはバッチリだった。一気にテンション爆上がりw 久しぶりのバシャールのライブ(アーカイブだけど)で、しかもしかも!
これからの時代に備えての意識の準備として言っていたことが、あまりにも私が運営するウィットネスクラブで言ってきたことややってきたこととピッタリ過ぎた。また、今、困難な状況にある人達に向けての力強いメッセージでもあったので、私個人にとっても非常に納得がいき、励まされ、エンパワーされた。
これまた不思議なもので、普段、ウィットネスクラブでは月一回、レギュラーで私のインスピレーションメッセージLiveを行なっているのだけど、今月は、夫の入院や手術の状況含め私の近況をシェアするライブを一昨日やって、なぜか翌日がレギュラーのライブの日と勘違いして翌日はその私の近況で得た気づきや降りてきたメッセージを伝えて、すでに2回やっていた。終わってから、日にちを1日早く勘違いしていたことに気づいて(そのため楽しみに予約入れていたオンラインのヨガレッスンをすっぽかしてしまった!)、もう1回やろうかどうしようか考えていたところだったのだ。バシャールの2時間半のアーカイブを聴き終わるのがちょうどいつもメッセージライブをする9時という時間だったのもバッチリで。
興奮しながら3連チャンのグループ限定ライブ配信をした。
ウィットネスクラブはコロナの緊急事態宣言の頃にスタートして3年になる。
ほら、この記事、すでに、何回も「3」という数字が出てくる。
3連チャンのライブ配信。バシャールの3回シリーズ。3ヶ月間のコース。ウィットネスクラブ3年。石の上にも3年!?
友達が、父が亡くなる直前あたりからの私のnoteに「3」という数字がたくさん出てきて面白い、と前に知らせてくれたのだけど、ほんとに面白い。
私の旧姓、つまり実父の苗字は「三竹」。きっと父もずっといてくれてる。
こういうことを、面白がるのが好き。それはなぜなのか、という正解に行き着くことにはあまり重きを置いていなくて。もちろん、色々意味を探ったりするのは好きだけれど。目に見えない世界で働く力学みたいなもの、エネルギー的なものを語る時、私達のこの次元の意識で想像したり知識として知っている範囲の理屈や可能性なんて、実際の意味のほんの氷山の一角でしかないと思っているから。だからこそ、面白がること、不思議!を楽しむこと、そして答えよりも「問い」の価値と、未知の可能性に開いていることこそこの世に今の時代に生きていることを何倍も楽しませてもらえる、と私は思っているのだ。
そのバシャールのメッセージ内容は、ウィットネスクラブ限定ライブでのみ伝えたのだけど、みんなすごく喜んで興奮してくれて、もちろん私も、すごくよかった。
自分のエネルギーも場のエネルギーもワクワクと枠を壊されて軽やかになる感じが心地よかった。だって、あまりにもウィットネスクラブのためにバシャールがしゃべってくれたみたいなんだもん!
昔の私なら、「夫が辛い時にそんなこと言ってる場合か」と自分を叱咤したり責めたりするだけでなく、実際何も楽しめなかっただろうと思う。
今、無理に楽しそうにするのは違うと思うけれど、自分の中に、あらゆる部分があって、一つのことにのっとられてはいないし、ましてやそれがネガティブと感じるような辛さや困難もある中では、なおさら、自分の中にある別の気分を選択できる時間や状態を創れることは大事だと思う。なぜなら、そういう軽やかさや安心やくつろぎこそ、エネルギーで繋がって、今、苦しい人に送ってあげたいものだから。それは愛の状態であり、愛のエネルギーだから。
でも冒頭に書いたように、その真逆の状態の自分もまぎれもない事実なので、今朝みたいなことがないと、結構しんどかった。うまくできているな。天から与えられたかのような時間だった。
今通っているところは、そのためにあったとさえ思えるほど、私にとっては意味ある出来事だった。いや、そのために人生を生きているといっていいほど、自分の状態と人との繋がりも、見えない世界との繋がりも確信する出来事だった。
と、ここまで書いたら、お世話になっているヒーラーの先生から電話が!
真夜中の1時だけど、私のことを気遣って。
そうだよ。こんなにたくさんの人達に支えられている。夫も日に日に痛みは減って、日に日に力を取り戻していってるはず。
オットット、すごいすごい!
すごいよー!頑張ってる!
そして常に最高最善が起きてる。うん。そうなんだよ。
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