家で眠っていたSONY製nasneを使おうとしたらSONYから心が離れていった話
nasneとは(↓wikipediaより引用)
地上・BS・110度CSの3波に対応したデジタルチューナー(データ放送・ラジオ放送は非対応)と500GBまたは1TBのハードディスクを内蔵し、ネットワークを介する形でPlayStation 3(PS3)、PlayStation Vita(PS Vita)、またはVAIO・その他PCを使ってテレビの視聴や録画・再生を可能とする。それに加えてDLNAとDTCP-IP対応のメディアサーバとしても機能するため、録画した番組コンテンツはDiXiM等のクライアントソフトウェアでの視聴が可能である。システムソフトウェアのアップデートでDLNA対応機種ではnasneに保存した画像や音楽、動画の再生が可能となる。
ざっくりとnasneでは以下のことが出来ます。
・テレビの録画と再生。録画はネット経由で予約できる。
・ファイルサーバー
もともとSONYで作られていたものが生産終了し、最近バッファロー製のnasneが生産され話題になっています。
今から7年前の2014年、私はnasneを購入しました。
当時はPS3とnasneを併用して使っていましたが、いつからか使わなくなりました。
そして引っ越しを機にPS3は売却しnasneはダンボールの中に眠っていました。
nasneが眠っていることを唐突に思い出し、まだ使えるのかな?使えたら便利だな。そんな気持ちで設置をしてみました。
今回はその過程を記事にします。
とりあえずコンセントとwifiを繋いだ
とりあえずコンセントを繋いで、自宅のwifiに繋げてました。
PCでnasneのサーバー名を打ち込んでnasneちゃんが見えていることが確認できました。↓
よしよし。これでひとまずファイルサーバーとして使用はできるな。
テレビの録画予約するにはtorne mobileアプリが必要
テレビを録画するためにはAndroidだとtorne mobileというアプリ(無料)を使う必要があるらしいです。
レビューがひどすぎて大丈夫かいな?と思いました。↓
インストールして録画やってみました。
テストで予約録画してみました。割と簡単にできました。↓
早速視聴してみようとタップしてみました。
すると、、、↓
え?録画したのを再生するのにお金かかるの?
もちろん、いいえ。↓
1分間は無料って。。。意味ないじゃん。。。
録画するのは無料だよ。でも再生するには500円払ってね。
これ見てくださいよ。↓
視聴再生:500円、書き出し機能:840円
え?お金かかるんですか?何で?すでにnasneで払ってるじゃないですか。
それにトルネ・ブラックとウッドフレームに300円って何?
アプリの背景を黒くしたりするのに300円取るってこと?なにそれ?
PCで視聴するには3300円払ってね。
PCで視聴するにはPC TV Plusというアプリが必要です。
3300円です。
何で!!!!!?????もうnasneで金払ってるじゃん!!!!!!
何でそんなにちょこちょこ金をとるん!!!!????
もういい!!!nasneはファイルサーバー!!!!!
テレビはもう録画せんわ!!!!YOUTUBEみるけぇいい!!!!
おわり!!!!!!!!