満月に思いを馳せる
毎日本当に寒い。空気がとっても冷たい。
おまけに風が出てるとなると、身をすくめ過ぎて肩が思い切り上がる為みじかい首が更になくなる。
でもそんな寒さのおかげもあってか、冬は本当に空がきれい。
月はよりいっそう光り、星も肉眼でちゃんと拝める。
素晴らしいね。
そして今日は(昨日は?)満月。
ウルフムーンですって。月によって呼び名が変わるのもオシャレで好き。
私も月一で名前変えたいな。週一でもいいな。
月光浴しながら星の観察したいけど寒いので断念
代わりに思いの丈を綴ります。
擦られに擦られまくった話で、
夏目漱石はILoveYouを月が綺麗ですねとでも訳しておけ、みたいな授業をしたとか何とか。
過去の人に文句言っても仕方がないけど、私にとってはとても迷惑。
そんな事してくれちゃったせいで気軽に月が綺麗って発言出来なくなってる気がする。
勝手に意味深に捉える人がおバカで悪いんだけど。
月はいつ誰と見たって綺麗だし、なんなら月の綺麗さに救われるまである。
占いを徐々に身につけていこうとしているんだけど
色々あるでしょ?
私は月を使った占いに手をつけた。
だから最近月を追いかけてる。
月ってなんか安心感ある。見えてると。
実物の月はクレーターだらけのなんも無い、せいぜい探査機?くらいのものだってもう知ってるけど
それでも月の影にうさぎをみたり女の人の横顔をみたり。
実在しながらにフィクションという不思議。
月に纏わる好きな短歌
この世をばわがよとぞ思う望月のかけたることもなしと思へば
めっちゃ好き。よくわかんないけど。
なんなら月って入ってるだけで、実際は引き合いに出してるだけっていうやつだけど。
満月のように欠けること一切なく、我が天下だ……って感じでしょ確か。
ところで月って冬は美人でやや冷ややかなお姉さんって感じで、夏は優しいママのようなお姉さんって感じしない??
おわり