詩14
ふわりふわりと甘い香りがただよう
ジューサーでスムージーをつくる
時計は午前3時43分
豆乳がのみたくなった
夜はまだあけない
あなたはバラの化粧水をつけて
風呂の浴槽に浸かっている
「ねぇ、どうしてそんなに平然として生きてられるの?。」
「心は穏やかでないときもあるけどね、なるべくタスクを増やして生きているよどうにか。」
私の心は真っ暗だった
彼女は平然とゆぶねにつかっている
「毎日の連続を繋げて生きたいよね。」
と彼女はいうので、
私はなるべく明るい調子で「うん。」といった。
By マコパンダ