zhgkfn28
人のしあわせのかたちなんて人に決められてたまるか。 人に悩み人を悩ませ人と悩む22歳「わたし」のリアルなしあわせのかたちとは。 男と女。女と男。恋愛と愛情。性欲と依存。セックスと煙草。幸せとあなた。 ※22歳の気持ちを4歳下の18歳が書きました。
死神界で浮いてしまった存在、セテキラ。彼はいつも仕事をサボる。人が悪いわけじゃないけど、その変わった性格は謎めいていた。仕事をサボろうとするあまり、人間を出来るだけ死なせまいと、自殺者にかけたアドバイスが天国の神々に認められる。最初は適当に言ってただけだったけど、段々心もこもってきて、沢山の人々の人生を変えていくことになる。次第に、自分が人生を変えていくことになった人間の成長を見ることが生きがい?死神がい?となっていく。
女性の友達関係でゴタゴタしてしまい、最終みんなの悪者になってしまった美香は、違う世界に逃げ出したくて女性卒業宣言をする。変わり者の元彼の協力も経て服、性格、しぐさ、立ち振る舞いなどを変えていく。でもほんとにめんどうなのは性別じゃなくて人間なんだ。
日本一のナルシスト。神崎成琉は上京して、一人暮らしを始める。いつものように鏡や窓ガラスで自分の顔を見つめていると自分の背後には不審な黒い影。まさか、それ以降もずっとついてくるその影はいったいなんなのか。ホラーのようでミステリーのようでコメディの、ようなちょっと不思議にブレンドされた物語。
私が寂しさに負けてあなたのことを考えてる時、 あなたは別の誰かのことを考えてる。 私が寂しさに負けてあなたに会いたいと思っている時、あなたは別の誰かと夜を過ごす。 私が寂しさに負けてLINEの通知全部貴方からのだと思っちゃう時、あなたはスマホじゃないものを触ってる。 私が寂しさに負けてストーリーの閲覧した人を確認してる時、君は違う人とのストーリーを紡いでるんだろ。 わかってるよ。わかってるよ。 薄い気持ちの好きも。 わかってるよ。わかってるよ。 僕の重たい気持ちも。
私が周りなんかより自分を信じたいって思う理由についてね。 高校の時から周りの目をやたらと気にする人が多くて、それは周りが直ぐに噂やらなんやらを立てるからでね。 そりゃ噂って面白いもん。 話って着色した方が絶対に話してて楽しいし やっぱり盛り上がるからさ、ストーリー性なんか付けちゃったりしてさ、で気づいたらそれを本当の話みたいにしててさ、、、 時には自分をよく見せるために噂流す人もいるよね。人を下敷きにしてね。それと似てるけど自分を悪く見せないためにしてる人もいるね。
「あんたそんなんじゃ一生幸せになれないよ。」 そんな事ほざかれてきた22年間の人生 その場は笑って誤魔化すんだけど内心はね 「あんたの幸せの尺度で私は幸せじゃないのかもしれねぇけどそれなりに私だって人生楽しんでるし私にとって幸せだと思うんだからそれは幸せになれてるってことでいいだろ!」って言い返してきた。まぁあくまで心の中でだけどね。 世の中には女と男がいる。 今の時代はLGBTQとかいって人を2つに分けるような考えはしない訳だけど結局生命というものは愛とセックスから
そーいや、あなたが言ってたなぁ 煙草は女と一緒って 禁煙してても欲しくなったら吸う 気分によって種類を変えるって でも実は私にとってもあなたは煙草だったんですよね 私にとってあなたはストレスが溜まった時に依存する矛先であって、吸えば健康に悪いし後々困る煙草と一緒。 ま、煙草吸ったことないんだけどね、ははは でも思い出すよ 私より少し大人なあなたを抱きしめた時に匂ってくる汗と洗剤の匂いと煙草の混ざった匂い。 私煙草の匂い嫌いなのにその匂いは好きだったなぁ。心が元
この前まで届いていた人が 手をどれほど伸ばしても どれほど触れたいと願っても 思い浮かべることすら難しくなる。 鮮明に覚えていたはずなのに 声も顔も思い出も少しずつ消えていって 忘れられなくて頭を抱えていたのに 思い出そうとでもしない限り考えなくもなっていく 存在はしてるんだけど透明になる そう。恋は透明人間が消えるまでの繰り返し。 でもたまに思う。もう一度触れてみたいって。 触れられなくなったら思う。もう一度抱きしめたいって
何を見ても 何を聞いても 今は多分あなたを思い出してしまう。 鳥のさえずりも雨が葉から落ちる音も全て私の耳を通して頭を貫通するように痛みが走る。 あのドラマのタイトルも あの曲のメロディも あのタバコの匂いも ぜんぶぜんぶ あなたあなたあなたあなたあなた
世界に私とあなた2人だけだったら私はあなただけを愛して、あなたは私の事だけ愛してくれていたのかな。 でも他の人がいるからこそあなたを愛せるのかもしれないとも思う。
足したり引いたり掛けたり割ったり そんなのめんどいんだよ。 あなたへの好きは足して足して足してだけど 嫌われたくないから引いて引いて引いて 会いたいって気持ちは掛けてかけてかけて あなたからの思いは割られて割られて割られて
リアリティな愛を深めてきたんだ。 決してリアルでは無い。 本物ではないんだ。 でも、それは本物らしくて ちゃんと自分を傷つけるし癒すんだ。 偽りの私でも気づいて欲しい、 ちゃんとあなたを愛しているよ。 初めて出会った時は弱ってたんだ自分 それのせいか、あなたの勇ましい姿がやたらと輝かしく見えたんだ。 あなたが私を見る目でわかってるよ。 コロコロ変わる気持ち
君への愛は触ったらなくなりそうなくらい脆い愛でよかったんだね。
容姿端麗、大企業に勤め、高収入。 東京のど真ん中のマンションで暮らしている。 現在のSNSのフォロワーは10万人。 主に、生活に役立つ情報やファッション、容姿でバズった。 さぁて、僕の人生を振り返ろう。 高校時代は成績常にトップで所属していた陸上競技部では全国にいくほどのスター選手。 中学時代はいじめっ子を撃退しクラスのトップに躍り出たどころか陽キャ陰キャ関係なく好かれてきた。 小学校時代は書いた作文は全て入賞、描いた絵も全て入賞、走りはクラスで1番でかけっこのメン
人生で一番濃い夏だったかもしれない。 映画とかドラマはよくほんとうにあった人のお話を10話くらいで終わらせたり2時間に凝縮させてしまうけれど、私のみじかいみじかーい夏はそんな感じでした。 大切なものを見つけて、離れて、近づいて、失って、また近づいて、それを繰り返しているうちに生まれる感情は夏の暑さのせいか自分をのぼせさせるようでした。 もううちの大学は授業が始まってます。 でも夏休み欲しいとあんま思いません 人生楽しいです❕
私は愛し方を間違ったわけじゃない。 愛する人を間違ったわけでもない。 愛してくれると期待する相手を間違えただけだ。 ただ自分らしく思いっきり恋して愛したかっただけなのにね。
「月が綺麗ですね」は、明治時代の文豪 夏目漱石が生んだ告白の言葉。 だから、簡単に月を見て綺麗だねって言いづらいじれったい感じがします。 その時隣にいる人が結構重要にはなりますけどね 私は月がすんごく好きです。 豊岡の夏は昼間が暑いから体動かそうと思って夜散歩するんやけど月を楽しむってこんなにいいんだって気づかせてくれる。 「月が綺麗ですね。」
あなたこれ以上あのクズのこと好きになったらもう離れられたとしてもこれからあいつのこと1日3回は考えることになるで。辛いで。 みたいなこと言われたんやけど 今の私にとったら彼のこと完全に忘れてしまったり彼に対しての好きって気持ちを思い出せなくなる方が辛いし、怖い。 嫌な部分を知った分自分にしか分からないあの人の魅力を知りすぎてしまったんだ。 ただのクズ男だって離れるにはもう好きになりすぎてしまった。
あなたといる時間がなくなってきて、その間に何をしてたって お金を稼いだり、音楽をしたり、役作りをしたり、ずっと見たかった映画を見たり、ドラマ一気見したり、友達と笑いあったり、自分磨きしたり、、どう考えても自分にとってプラスにしかならない時間を過ごしてるわ今。 でもさ、やっぱりそんな時間よりあなたの不細工な寝顔を見ている時間の方が10倍も満たされてるの。 そんなことを考えているとまたあなたに会いたくなるの。 あなたとならベロベロに酔えた酒も1人で飲むとただの飲み物。アルコー