うおびきエムコット

都内で粛々と暮らす。

うおびきエムコット

都内で粛々と暮らす。

最近の記事

通らねばならぬ道の両脇に立つ人々が手話でお話しされていて、すみません、ちょっとだけ真ん中失礼します!と頭を下げながら駆け抜けた時、自分が「言葉を遮った」ことが視覚でも明確に認知されて、いたたまれない気持ちになった

    • ファミリーサポートの講習会、無事に終えて修了証をいただきました!できることはほんのわずかだけど、次の世代へちょっとでも光を灯していけますように。

      • 地域の子育て支援講習に出席する日々。金曜、たまたま隣り合わせた方に「湿気のせいか眠れなくて」とこぼしたら、今日、「良かったらこれ、試してみてください。体がほぐれますよ」とせんねん灸をくださった。こうしてなんでもない日常のものとしてやさしさを手渡してくださる方に憧れつづけている。

        • 『マチズモを削り取れ』読了。変化の乏しい「今」に暗澹とするも、編集者・岸優希&文庫版解説担当・金原ひとみという「ダブルKさん」の檄文に励まされる。怒りの炎を絶やしてなるものか。これを男性が記したことへの希望と、だからこそ女の声には耳を傾けない層にも届くだろうという諦念が相混じる。

        通らねばならぬ道の両脇に立つ人々が手話でお話しされていて、すみません、ちょっとだけ真ん中失礼します!と頭を下げながら駆け抜けた時、自分が「言葉を遮った」ことが視覚でも明確に認知されて、いたたまれない気持ちになった

        • ファミリーサポートの講習会、無事に終えて修了証をいただきました!できることはほんのわずかだけど、次の世代へちょっとでも光を灯していけますように。

        • 地域の子育て支援講習に出席する日々。金曜、たまたま隣り合わせた方に「湿気のせいか眠れなくて」とこぼしたら、今日、「良かったらこれ、試してみてください。体がほぐれますよ」とせんねん灸をくださった。こうしてなんでもない日常のものとしてやさしさを手渡してくださる方に憧れつづけている。

        • 『マチズモを削り取れ』読了。変化の乏しい「今」に暗澹とするも、編集者・岸優希&文庫版解説担当・金原ひとみという「ダブルKさん」の檄文に励まされる。怒りの炎を絶やしてなるものか。これを男性が記したことへの希望と、だからこそ女の声には耳を傾けない層にも届くだろうという諦念が相混じる。

          夏風邪だ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!!ー!!

          夏風邪だ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!!ー!!

          地域子育て支援の講習会を受けてきたのだが、貧困、不登校、ヤングケアラー、虐待などなどの率を数字であらためて目にして鬱々と沈む。日本、なんとか、本当になんとかしないと……子どもたちは光だから……濁らせたくないよー!とにかくまずは選挙に行きたい。

          地域子育て支援の講習会を受けてきたのだが、貧困、不登校、ヤングケアラー、虐待などなどの率を数字であらためて目にして鬱々と沈む。日本、なんとか、本当になんとかしないと……子どもたちは光だから……濁らせたくないよー!とにかくまずは選挙に行きたい。

          刀剣乱舞を3mmほどしか知らない身(しかも日本史偏差値36)で、丸の内ピカデリーのミュージカル三面スクリーン上映に飛び込んできた。やたら景気がいい!そして笑い泣くファンの姿に涙してしまった。友人曰く「刀ミュはセラピー」。近日中に感想を書きます。

          刀剣乱舞を3mmほどしか知らない身(しかも日本史偏差値36)で、丸の内ピカデリーのミュージカル三面スクリーン上映に飛び込んできた。やたら景気がいい!そして笑い泣くファンの姿に涙してしまった。友人曰く「刀ミュはセラピー」。近日中に感想を書きます。

          ジリジリと灼ける神楽坂、真っ黒なリクルートスーツに身を包みカッカとパンプス鳴らして進む女性と、「もはや誰でも魔法少女になれるんだって」と笑う男子大学生の群れとすれ違う

          ジリジリと灼ける神楽坂、真っ黒なリクルートスーツに身を包みカッカとパンプス鳴らして進む女性と、「もはや誰でも魔法少女になれるんだって」と笑う男子大学生の群れとすれ違う

          武田砂鉄『マチズモを削り取れ』で出逢った、集英社の文芸担当・岸優希さん。またひとりとても信頼できる編集者を見つけられてうれしい。ご担当作、モリモリ読むぞ。

          武田砂鉄『マチズモを削り取れ』で出逢った、集英社の文芸担当・岸優希さん。またひとりとても信頼できる編集者を見つけられてうれしい。ご担当作、モリモリ読むぞ。

          ヤモリが出たのでnoteをはじめた

          文脈というものを知らずに育ったのか?というタイトルだが、そのまんまである。 とある交流会でみんなnoteを愛用していると知り、そうか、そんなに気軽に楽しめるものか、いっちょやってみっか、とか言いつつ1日ひと月半年3年と過ぎていくんだよねわかる〜〜〜とのだのだベッドに寝っ転がっていたら、壁を走る影!ぎゃ!名前を言ってはいけないアレじゃん!!?と全身の神経が垂直に跳ね上がったのだが、よくよく見たらヤモリちゃんだったのだ。 東京に暮らして12年、初の遭遇。 タタタッとスマホで「

          ヤモリが出たのでnoteをはじめた