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再生S·ローパー～チョコマルの今日の一曲～·15
シンディ·ローパーの「titime after time」です。彼女は「大の親日家」です。苦労人でもある彼女がメジャーデビューしたのは30歳、、遅咲きの花ですね～。7色の声を持つと言われた彼女。親日家の彼女は、今から13年前に発生した「東日本大震災」の時に、他の海外アーティストは、ほぼ公演を中止したのに対し、震災の4日目だったかに、公演をを行い、電力事情の悪い中を「私の出来ることは音楽、、少しでも勇気を与えられるなら」と言う言葉を残しています。その根性は見上げたものです。アーティストを含めた世界には、「言葉」や「国境」は要りませんね。歌で繋がれるもんね～～👍️
再生水原弘～チョコマルの今日の一曲～·14
水原弘の歌った「黄昏のビギン」です。水原弘は、「黒い花びら」で、第一回の日本レコード大賞を受賞。この歌は、「六八·ロッパチコンビ」と言われた、永六輔(作詞)、中村八大(作曲)によって作られ、当時の水原弘のデビュー曲でもあった。新人でしかもデビュー曲で「第一回の日本レコード大賞」をとったのは、彼だけでした。彼の芸能界入りは、渡邉プロダクションの渡邉美佐社長のスカウトにより、芸能界入りをはたす。しかし、酒に強く取り巻きを連れて豪遊した為、あっという間に借金地獄に苦しめられることになる。それでも「君こそ我が命」で、奇跡のカムバックをするが、やはり酒の力に負け、42歳の若さで星になった、帰らぬ人になりました。
