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体験コーチング・身体感覚ってこういうことか!?

昨日は体験コーチングを受けてきました。まだコーチングというものを読書やyoutubeなどからしか知識を得ていませんが、実際に体験してみて感じたことを今日は書こうと思います。

コーチの選定

お願いしたコーチは「ZaPASS」さん。

理由は直感。HPのデザインでこれかなと。
論理的にあれこれ考えるのはあまり得意じゃない。
旅行でホテルを選ぶときも、居酒屋を選ぶときも、口コミとかあまり見ない。
HPのデザインや雰囲気で決めてる。
それであまり良くなかったらそれはそれでご縁がなかったのかなーと。

コーチは事前面談を受けて3名紹介してもらった。

経歴だけ確認して、一番身近に感じた人をチョイス。
地元が妻と同じ広島。同じ34歳の時に転職してる。これだけ。これもご縁。

最近、コーチングを勉強するようになって色んな人の経歴を見るようになったけど、みんなほんと経験豊富。複数回転職、副業、ボランティア、留学etc。自分も1回転職しているし比較しても仕方ないのはわかっているけど、20代の時にもっといろんなことに手を出して経験しておけばよかったな。動き出すのが遅かったなと経歴見るたびに自己嫌悪。

20代で生まれた差は一生埋めれない。努力は前倒ししたほうが良い。
一番若いのはいつなんだ。今日でしょ。

キングコング西野亮廣 youtubeより

でもこの言葉を聞いて今からでも動き出す。

開始15分前に席について事前に用意しておいた自己紹介やテーマを振り返り。すごくワクワクしている自分がいた。初対面の人と会話するのが好きだからこういう場が自分に適しているんだろうなと、セッションが始まる前にすでに新たな気づき。いい感じ。


体験コーチング開始!

初めにお互いの自己紹介した後にセッション開始。
このコーチングでは2つ目的があった。

①コーチを目指すにあたってのビジョン明確化

②コーチがどんな構成、質問、雰囲気で場を進行するか?

私がコーチングスクールに通うとは事前に伝えていたので、コーチの方も逆にテストされている感じがしてるのか苦笑い?緊張?申し訳ない(笑)

コーチ:お話ししたいテーマはありますか?

私:コーチングを学ぼうと思っているのでビジョンを明確にして言語化したいです。

コーチ:この時間の最後にはどんな気持ち、状態になっていたいですか?

私:言語化は短時間で出来ないと思うので、自分でも気づいていない単語、キーワードが出ると嬉しいです。

コーチ:では始めましょう!今、ビジョンをイメージすると目の前にどんな世界が広がってますか?

私:大きな広場?公園?で何人かが遊んだり、何かに取り組んでます。

コーチ:うんうん。ちょっと立ってみません?

・・・えっ?立つの!?
思ってもみなかったので驚いた。そのあとも体を使った問いが続く。

コーチ:その人たちは何をしてますか?実際にやってみましょう。

身体感覚ってキーワードは聞いたことあったけど、このことを言っていたのか!?と実感。確かに体を動かしながら思考すると少し違う気がする。ちょっと恥ずかしかったけど(笑)

対話は続き、会話の中で登場した人の立場になって体を動かし思考を続けた。
手を伸ばしてみたり、小走りしてみたり。

短時間だったけど、2つほど今までになかったキーワードが出た。
コーチ側の目線で考えても、一緒に体を動かしてクライアントの頭の中にある光景を体感することで、同じ場所にいるような感覚を持つことが大事なんだろうなと勉強になった。


次回のアクション

得られたキーワードも意識しつつ自己探究を継続する。
ここ最近、朝起きて1時間は自分がコーチ、クライアントになったことをイメージしてQAを繰り返してる。これがセルフコーチングなんだろう。頭がスッキリするのを実感したし、その日の作業がスパッとテキパキできる気がする。ここに身体感覚を入れるともっといいかも!

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新たな気づきを得るために契約を。
以降のセッションの進め方なども参考にする。

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