歌『好きよ好きよ好きよ』
わたし失ったことも、戦ったことさえもないから
怖いものなんて知らないから
好きよ 好きよ 好きよ 今はとても怖いの
わたし分かってるよ、あなたがそのすべてで愛した人がいること
お願いこっちむいて
あなたは怖いことも、失うことも知ってるけど
壊れた心なんてわたし直すから
(藤原さくら”好きよ好きよ好きよ")
まさか「壊れた心なんてわたし直すから」なんて言わせちゃうとは。
勝手なイメージで、福山さんの歌は「桜坂」や「milk tea」など、どちらかと言うと悲しい心は悲しいままで、と歌われる曲が多いのかと思っていた。それを受け入れた上で進もうとするところが受け入れられていたのかと。
それが、まさか「壊れた心なんてわたし直すから」とは。かっこいいじゃない。そんな恋愛したいじゃない。なんて、わくわくした。