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avril lavinge

アブリルラヴィーンといえば、学生の頃やフリーターの頃よく聞いていた女性ロックボーカルでは洋楽で一番好きなボーカルかもしれない。
クールで元気で個性的なパンクシンガーという感じで売り出してましたが、パンクというジャンルで唯一好きなボーカルかもしれない。

スケーターボーイ、コンプリケイティッドなどが世界的にヒットし、10代にしてスター街道一直線で、20代の頃は女性ロックボーカルといえばAvril lavingeでしたね。

日本の女性ボーカルもtommy feburaryとかがやたら似せてる時期があったりと2000年代のガールズバンドの憧れ的存在でしたね。

ちょうど日本はガールズバンドは90年代がピークで
2000年代以降は宇多田ヒカルだったり、MISIAみたいな、歌唱力が桁違いのR &Bシンガーがメインストリームで、ガールズロック系は下火でした。

自分はR &Bはそんなに好みじゃなかったので、やっぱり2000年代はavril lavingeを聴くしかなかったんですよね。

それにやや似たボーカルでashlee simpsonだったり、katy perry、ロシアのtatu、カートコバーンの奥さんのコートニーラヴ、Carly rae japson、なんかも聞いてましたね。

2000年代前半はAvril lavingeとevanescenceが二代巨頭でしたが、人気実力個性さらにルックスも兼ね備えてたのはAvril lavingeだけだった気もします。

90年代後半はL'Arc〜en〜Cielにハマっていたので、
Avril lavingeをどうしてもhydeの女版的ポジションで見てましたし、ちょうどボイトレで鍛えてハードロックとメタルはだいたい歌えたので、次は女性ボーカルに挑戦だ!センスの良さ、かっこよさも兼ね備えていたAvrilはよくコピーしていましたね。
特に3rd albumが好きで、1st、2ndを経て洗練されて、パンク、フォーク、エレクトロのバランス感覚が絶妙で未だにAvril lavingeは2007年あたりがピークだったように思えます。その後katy perryやlady gagaが2008年頃から台頭してきてちょっとAvril lavinge人気も翳りが見えたというか、可愛くてキュートなロックから、派手でセクシーなkaty perryや、ややキワモノ扱いのgagaに流れが変わっていった気もします。

自分は女性ボーカルの好みとして声質がクールでかっこよく個性的なのが、好きで、さらにルックスも良ければ言うことなしという範囲だったので、
lady gagaが世界的に売れてたとしてもケバい系はあまり興味が無かったので、また邦楽に戻って絢香だったり、superflyに移行したのが2007か2008だった気がします。

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