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無意識にオーダーキャンセルしてない?

今日はがっつり「スピ系」「宇宙理論系」の話

私が「引き寄せの法則」を知ったのは2021年で、そこからいろんな方のYoutubeやInstagramなどで情報に触れていく中で、「この人の話が聞きやすい」「わかりやすい」と思ったのが「吉岡純子さん」(以降、「純ちゃん」と表記)

彼女のお話を聞いていく中で、「自分でも本を読んでみよう」と色々と読むようにもなり、「知識のストック」はかなり増えたと思う

でも、「小さな引き寄せ・現実造像」はちょこちょこあっても、思わず感嘆するほどのことはないままに時は過ぎ

ある日、純ちゃんの配信、エスター・ヒックス氏(引き寄せの法則/エイブラハムとの対話著者)のセミナー動画、さらには「奥平亜美衣さん」の「引き寄せの教科書」で異口同音にどうタイミングで「引き寄せポイント」を話していて実践したところ

イタリア行きで支払った費用分のお金を引き寄せた

これには本当に驚いて、

あぁ、オーダーしたらあとは宇宙に任せて自分は「お金は入ったもの」と考えて、ただただ楽しいことを考えていたらいいのか と実感

それまで色々仕入れてきた「情報」が腹落ちした

腹落ちすると「コツ」みたいなものが自然と身についてきて、今は「意図せず」「必要な時に」「必要な分だけ」の「お金」が「手に入る」というより「循環」してくるようになった

そう、「手元に留めておけるお金」ではなく「使うあてのあるお金」が入ってくるので、それを「使う」と「また入ってくる」の循環が起きている

ここで「お金」と表記したが、何も「お金」という形に限ったことではなく、「情報」だったり「人の助け」だったり形は様々

でも、結果的に「自分の思った方向」になっている

オーダーしたらあとは宇宙にお任せ

だけど、1つ大切なポイントがある

無意識にオーダーをキャンセルしてないかってこと


☆「引き寄せ(現実創造)の手順」


「引き寄せたいもの」「現実創造したいこと」がある時の手順を単純に書き表すと3ステップ

1.「オーダーする(設定)」そして、「受け取りを許可する」/設定と許可

2.「叶った時の気持ち」で気分よく過ごす

3.「受け取る」

簡単に見えるが、1と2にコツがある

☆設定と許可のコツ


手順1の「設定と許可」だが、

◆設定は欠乏の意識からしない

ただただ、「〜が欲しい」という設定は、「〜が“ないから”欲しい」という「欠乏の意識」が根底にある

設定(願い)に「欠乏の意識」があると、いつまでたっても

「〜が欲しい」という状況がやってくる(叶わない)だけ

◆設定は詳細にする

「欠乏の意識」で設定しないように、設定は詳細にする

わかりやすく、ここでも「お金」に例えて書くと

「お金持ちになれますように」と書くのではなく、

・何のために
・いくら必要
・いつまでに

と詳細を設定する

ただし、以下に注意

「いつまでに」というのは「おおよそ」くらいにしておいた方がいい
「〇月〇日まで」と書くと、人によっては「もうすぐ機嫌が来てしまう、いつ入るの?」と焦り始めて、結果「執着」して「欠乏の意識」が芽生えてしまう

それと、いくら「宇宙」といえども今日オーダーして「明日まで」というのはいくら何でも(笑

よほどの「現実創造の達人」でもどうだろう?

自分の気持ちに「今日の明日では無理だろう」と1ミクロンでも思ってしまうようなら、短期間の設定は避けた方が無難だろう

◆許可をする

「引き寄せの法則」や「宇宙理論」に触れたことがない人なら、「設定」して終わってしまう人が多いことだろう

それこそ、「神社で願い事をして終わり」みたいな

そうではなく、設定(オーダー)をしたら「受け取りの“許可”」が必要になる

「私は〇〇を設定して、〇〇を受け取り許可します」と「受け取りの許可」をする

☆「叶った時の気持ち」で気分よく過ごすとは


次は手順2の「叶った時の気持ち」で気分よく過ごすだが、「ない」という欠乏の意識でオーダー(設定)しないと前述したように、「すでに叶った時」の気持ちで過ごすということ

◆え?でもまだ手元にないのに?

願った現実がまだやってきてない、願ったものがまだ手元にないのに?と思う人もいるだろう、確かにまだ「叶っていない」のだがそう思った時点でせっかくの「設定&許可」が無意識ながらオーダーキャンセルされてしまう

なぜって、「“叶ってない“のに叶った時の気持ちになれない」ということでは結局「欠乏の意識」に陥っていて「叶わない現実」がやってくるだけだ

私の場合は、すでに支払ってはいたものの「イタリア旅行の旅費分のお金」を「設定&許可」して、次のようなことを考えて「ワクワク」「ウキウキ」としていた

“イタリア旅行の旅費分が入ったので”
・まだ行ったことのないイタリアの都市に行こう
・移動の列車は2等席ではなくて1等席とかビジネスクラスに乗ろう
・行きたい、買いたい、食べたいと思うものは叶えよう
などなど想像していた

そして、実際にネットや本などで“訪れるであろう(訪れたい)場所”の住所や写真を目にして「行った時」の気分を味わっていた

◆執着しない

設定&許可して「叶った時の気持ち」で過ごしていても、なかなかその時が来ないとどうしても「いつ叶うの」とか「(自分の決めた)期限が近づいてくるのに叶わない」とだんだん焦燥感が出てくることだろう

だけど、大事なのは「執着しないこと」
執着し始めるとだんだん気分がよく無くなってきて、「欠乏の意識」が芽生え始める

ある程度の「期限」を決めている場合でも「多少のタイムラグはあるもんだ」くらいに思っていた方がいい

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