イタリアで出会ったワンコたち
私は「猫派」
でも、普通にワンコも好き なのだが大型犬はちょっと苦手(笑
過去にセントバーナードを飼ってる友人宅で玄関開けたところで飛びつかれて、レースのシャツにワンコの爪が引っかかり、ビリビリ!と縦に裂けたことがある
あと、「でろでろ」と舐めまわされたりするのが、、、、(笑
しかし、イタリア滞在中で「大型犬」と触れ合う機会が多かった
☆Quelida
Novellaの愛犬「Quelida(クェリーダ:ケリダと聞こえたが)」
犬種はボクサーで顔が黒いのがお茶目
Quelidaの前にViola(ヴィオラ)という同じくボクサー犬を飼っていた
10年前にNovellaにあった時にViolaに会ったが、数年前に亡くなった
まだ若いこともあると思うが、Quelidaはとにかく常に「遊びたい」ので目が合うと「期待の目」で尻尾を振りながらやってくる でも相手しないと拗ねる
私は今回の滞在で初めてあったので「主従関係」がないから、Quelidaが「MAX遊びたい!」時に応じないと吠えられるのでちょい怖かった(笑
それでも、甘えてきて膝に顔を置かれたりすると「かわいいな」と思うのだった
☆Dylan
Paoloの愛犬「Dylan(ディラン)」
まっくろくろすけなラブラドールの男の子
探したが寝そべっている写真しかない(笑 遊ぶより「食べる」方が好きな食いしん坊
「Dylanの鼻先が届く場所には食べ物をおかないでね」と言われるほどで、鼻先が届くものは食べようとするし、実際食べられたことがある
朝夕の散歩に自宅の庭に放つと周辺のオリーブ林の方まで行ってしまう
そんな時は「Biscottino〜(ビスケット〜〜)」と叫ぶと、おやつをもらえると思って帰ってくる(帰ってこない時はGPSで居場所を確認してくるまで迎えに行く 笑)
☆Pedro
Massimoの愛犬「Pedro(ペドロ)」
ちょっと白髪混じりの10歳、ボクサー犬 Qulida同様に遊ぶの大好き
Massimoと2人暮らしでPedro専用の部屋もある Massimoの大事な家族
この時は私たちがMassimo宅にお邪魔していて食事中だったので遊んでもらえず拗ねてるところ
言葉は通じなくても表情やそぶりで意思表示
若い頃はコンテストに出て賞ももらったのだとか、Massimoに写真を見せてもらった
☆Django
トリノ在住のLucaの愛犬「Django(ジャンゴ)」
彼もボクサー犬だったかな 年齢は10歳超えてたと思う
ご両親を早くに亡くして兄弟もいないLucaにとってかけがえのない家族
老犬なので歩くのもゆったり、「遊んで遊んで」ということもなく落ち着いていてLucaにされるがまま
「暑いから」と脱いだパーカーをDjangoにかけても嫌がらないどころか、バッグまで持たされる(笑
微笑ましいLucaとの関係、できるだけDjangoと過ごす時間が長く続くことを願っている