組織の生存には働かないアリが必要だと思った話
こんにちは。おぎーです。
最近、組織の生存には働かないアリが必要であるという記事を見ました。
この記事によると、どうやら全員が働くアリだと、すべてのアリが同じタイミングで疲れてしまいアリの巣を維持できないといったことが書かれていました。まずは、この点本当にその通りだと思いました。
加えて、例えば仕事でずっと自分が劣等生扱いされていると結構疲れてしまうことがあります。そんな中で、自分よりもはるかに仕事をしていなかったり、さぼっていたりする人間がいると、「まあいいか」と精神的に泣くになったりします。
これらのことから、組織が進展するには新しいものを生み出す優秀な人が必要であり、個人が存続するには疲れを癒す劣等生が必要であったりするのではないかなと考えたりしています。
ここから先は
0字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?