【旅レポ】台湾記vol.2
前回の続きです。
※2020年2月上旬に訪問
2日目。
この日は十分と九份へ!
移動やや多めの日。
台北→十分(電車)
十分行きの電車が分からなくてややパニック状態だったけど、思い切って駅員さんに話しかけたら答えてくれた。路線を訊ねただけだけど、言語が通じると心を通わせられるような気がして、やっぱり嬉しい。
で、恒例のタピオカ。これは普通のタピオカミルクティー。この旅行中、毎日タピってた。
そんなこんなで十分に到着。
ランタンに願い事を書いて、店員さんに火をつけてもらい、飛ばす。
携帯を渡してくれたらいい感じに動画撮るよ〜って言ってくれたので動画撮ってもらった。プロみたいな動画撮ってもらえた。
十分→九份(これも電車移動)
九份といえば、千と千尋の神隠しの舞台のモデルになったとか、なってないとか?
赤い提灯に照らされる街並みが美しくて有名な街。
トイレに行きたくなって、駅の近くの店に立ち寄ると
店内に犬が。噛みつかれないか心配だったけど、人間を全く気にせずうとうとしてた。
そして奥の商品?も気になる…。
そして肝心のトイレ。水圧弱すぎて流れない問題発生。台湾に来る前から、トイレ事情は予習済みだった。が、まさかの流れずあたふた。近くにあったスッポンでどうにかクリア。他のお客さんもトイレ待ちだったからかなり焦った。日本のトイレってかなり優秀…当たり前に使っていたけど、ありがたいことなんだな。
赤い提灯がならんでるエリアに到着して、お茶を堪能…
夕方の提灯が灯る少し前に着いて、お茶を楽しんだ後ぶらぶら。
しばらくすると、街が赤く照らされた。思わずうっとり…。
階段が多いので、足腰が弱いと訪れられないと思う。
食べ物屋やお土産屋があって、目移りする。
そして九份ではまさかの雨!狭い通路で人とすれ違うときに傘が当たらないか神経を使った。階段で足が滑ってこけそうにもなった。びしょびしょに濡れて寒かった〜。
かなり体力消耗。
ということで、九份駅まで戻って電車に乗る気力がなく、
九份→台北はタクシー。
(だけど日本ほど高くなく、速いし快適だった。運転荒いけど。)
ホテルに戻ってから、ドライヤーを使って全力で靴や服を乾かした。
台北で夕食。
冷えた体に熱々の点心が沁みた〜。
十分と九份、台北とはまた違う雰囲気を味わうことができた。
田舎ほど、トイレ注意!
vol.3へ続く…