【旅レポ】台湾記vol.1
大学時代の卒業旅行は、女2人の台湾旅行でした。
だいぶ前の話ですが、思い出をつらつらと記します。
(今年も海外に行きたかったけど諸々重なって断念…。思い出をプレイバック中。)
私が大学4回生、卒業を控え、いよいよ教員として働くんだ〜と実感が湧くようになった2020年1月、新型コロナウイルスが発生。1月中旬には、日本でも初確認された。未知のウイルスということで、とにかく怖かった。けど、2月には念願の初海外、初台湾旅行。中止になるのは絶対嫌だ…ということで、2月上旬、強行突破。(この頃は日本より台湾の方がコロナ対策をバッチリしているようで、感染者も少なかった。)
今思えば、あのとき行っておいて本当によかった。
タイガーエアでGO。数時間で台湾に到着。国内旅行とさほど変わらない時間で海外に行けるなんて〜!最高!となった。
初入国審査にドキドキしたけど、目的聞かれて「sightseeing」などと答えたと思う(英語の授業で習ったやつだ〜とワクワク!異国の方と言葉が通じると嬉しい)。
空港からホテルまでの移動は事前にチャーターしておいたタクシーだった。噂に聞いていた通り(というか想像していた以上に)運転が荒い!わりと強引に車線変更するし、スピード速い!洗礼を受けた。トヨタやフォード、BMWの車がよく通っていた。
15時過ぎにホテルに着いて荷物を置き、街へ繰り出した。ホテルは駅や大通りから近く、便利だった。
道にこんなのがあって、雑多でカオスな感じについつい笑ってしまった。これぞアジア!!
台北市内を散策。
展示から、台湾が歩んだ道や、台湾と日本のつながりを学べた。日本サイドから台湾の歴史を 学ぶことはあったけど、台湾を主軸に歴史を学んでいなかったということもあったのだろう。
そして、大学の第二言語として中国語を選んでおいて良かった。旅では日本語表記がないときもあったけど、英文と照らし合わせながらどうにかこうにか読解できた。
夜は台北101からの夜景を楽しんで…
饒河街夜市へ。
独特の空気(排気ガスや屋台の匂いがまざるような)、独特のファッション、みたことのない食べ物、新しい建物と古い建物がまざる街…
台湾初日の夜、私はハイになっていて、なかなか眠りにつけなかった。
vol.2に続く…