大学1年生に教える就活で楽する方法

こんにちは　和寿司です。
大学1年生の頃は結構後悔しています。資格ばかりに囚われてやりたいことが1個も出来ていませんでした。

大学1年生にこれさえやっておけば就活が圧倒的に楽になるというものを書いて行きたいと思います。就活が怖い方、不安な方にとっておすすめです。
では、書いて行きます。

世間一般的に真似できない自分だけっぽい物を作ろう

はい。これだけです。意外と就活って簡単ですよ？

詳しく説明していきます。
会社というものは個性と自主性を重んじる傾向にあります。しかし、学校では指示通りに動くことを求められます。これは生徒の質を一定以上に保つための手段で就職率をあげようという作戦から生まれた行為です。

なので、ここから抜け出す事が第一なのですが、それを行うためには学校でやらないことをやらなくてはいけません。それが結果的に自分だけのものになっていきます。

今日本で大人と呼ばれている方々は指示通りに動く人が8割以上です。しかし、活躍している人というのはその8割から抜け出した人という統計データ（和寿司調べ）が出ています。その人たちは就活苦労してきましたし、大学1年生の頃遊び呆けて何もやっていませんでした。

もちろん遊ぶのがいけないことなんて言いませんが、遊びの中に自分のためになるものを1つ作ってみてください。そうすれば人生が豊かになっていきます。

具体的に何をすれば良いのかというと文系と理系と情報系でやる事が変わってきます。
例えば文系でしたら
・本を書く
・論文を自分から発表
・講演会

理系でしたら
・化学反応を使ってエンターテイメント
・アルゴリズムの開発
・生物の独自研究

情報系でしたら
・Webサイト構築
・サーバ構築
・アプリ開発

などがあります。他にも色々あるので1度調べてみてから始めてみてください。それが完成したら就活は圧倒的に楽です。実際最初なのでクオリティが低くなる、時間がかかるのは当たり前です。そして、何をやったって有名になれば誰かのパクリと言われますが、気にしないでください。その中でどのように努力したか、どこが一番問題だったかを自覚出来れば、それは自分だけのものです。

そしてそれさえ持っていれば企業からの評価は格段にあがり、面接を簡単に突破できるようになります。
そしてそのまま内定をもらうことも非常に簡単になります。
何もやっていない人VS自分だけの何かを持っている人
と考えてもらってどちらが有利かを判断してもらえれば最高です。