関東から人類が消えれば、国会議員も消える

こんばんは。

中国やロシア、韓国が穏やかではないというニュース、日本がアチコチで問題ばかりだと煽り立てるのは、日本からマンパワーが国外に流出することを防ぐために布教している嘘です。

わざわざ、ラジオやテレビに政治家が出ては"国をよくするために私は〜…"などとワザとらしい、気持ち悪い。

逆説的に考えてほしい。
中国は一党独裁の国だから、そのルールにさえ従っていれば自由!新幹線も飛行機も便利で、海沿いの街ならどこでも海鮮が安くて旨い!

なんて情報とその根拠が日本で広がってしまえば、現場からマンパワーが減ってしまう。

旅行に行って、深い会話までされてしまうと税金や法律にまで話が及んでしまう。
10いれば、2は中国での生活がマシだと想像するかもしれない。それを危惧している。

楽して金もらって踏ん反りかえりたい議員たちと取り巻きからしたら、奴隷が減る状況はなんとしても流れを堰き止めなければならない。

だって

お金あっても、サービス受けられないなんてあってはいけない

から。

分かりやすく。

品川駅に行って新幹線に乗りたい岸田さんという議員がいるとする。読み方はキシタさん。

新幹線で滋賀の後援会に会いに行くのだが、緑の窓口で

"お客さん、金は要らないから新幹線乗りたかったら自分で運転して行ってくれ。
はい、これ17番線に止まってる列番1582のぞみのコンソールの鍵とスケジュールね。よろしく。"

と言われるのを避けたい。政治家が嘘ばかりつく背景はこれなのである。

企業の組織的な規模が大きくなると、千代田区などに本社を置くのは、その見返りとして社長や役員が裏金を受け取るからだ。

仮に丸の内のx商事ビル13Fにzという会社の本社が入ったとして、そこで働く従業員は最低でも30。

そしたら、その分の食料や消耗品が生活圏で需要が出る。だから小売店が店を構える。

つまり、そこの商売の基盤が固くなり、政治家として安泰な生活ができる。だって政治家のわたしは金銭に困ることは絶対にないから、ほほほ。

などと。

昔はやったブログに"まだ東京で消耗してるの?"というタイトルのものがあった。

つまり、凡そ関東の都心勤務というだけで養分としての頭数としてしかカウントされないということ。それを如実に表したのがそのブログのタイトルなのだろう。

その養分がいないとどうなるか。

電車もバスも動かない。信号はつかない。スーパーやコンビニは閉店。電気もガス、水道も使えない。

多くの省庁があるのも同じ。公務員は口のない奴隷。より消費をさせて卸売り、小売店を都心から逃がさないために、あれだけ乱立させている。稼がせるためでなく、消費や浪費をさせるためにそこに縛りつけて生活させている。

白菜を食べるのに埼玉の山奥まで自転車で行き、魚を食べるために千葉の外房まで走っていく。

政治家はそんな暮らしできない。ブタのような肉体の汚い男性が、必死に自転車をこぐ姿は滑稽だ。

そうならないために、国会議員は必死なのだ。嘘をついて自身の生活を守るために。