How debt is created

おはようございます。

政府は庶民に借金をしてまでも買い物をしてほしいと強く望んでいます。

政府は、借金をしても買い物をしてほしいと強く望んでいます。

大切なことなので2回書きました。

金銭に関してが最も生活において問題になりやすい昨今で、金融トラブルというのはなくなることはありません。

借金、遺産、生活苦、これらのことが度々に問題になるのに、どうして総務省はアコムやアイフルのcmを流すことを止めないのか。

借金をしてまでもやっていけないのなら、それは身の丈に合わない生活です。

例えば家族が急に倒れて入院費が必要になった、こどもが修学旅行にオーストラリアに行くのにバタバタした。

専門学校に入るのに入学金が足りなかった。賃貸の初期費用が大きかった。など。

こういったことは急に出てくる話題であり金額が大きい一時的なもののため、仕方ないでしょう。

しかし、大半の方の借金はそうではない。見栄を張るために借りて渋々返している。

そしてそれは、アナタに責任はない。誘導されたのだ。選ばされたとも言える。

A, B, C, D, Eさんの5人がいたとする。

想定はクラスでも、職場でもなんでもいい。似たような属性だと仮定してほしい。

Aが旅行で韓国に行った。

Bはバイクを買って乗りましている。

C, D, Eは羨ましい気持ちを側に、何かをせずには居られない衝動に駆られる。

Cは結婚した。

D, EはHoldしていいのだが、マッチングアプリをしてみたり、岐阜の奥飛騨まで旅行に行った。

したいような、しなくてもいいような、そんな半端な気持ちだ。散財とも言える。

拝金主義ではないからネタ作りにマッチングアプリを使うことも、バイクを買うことも否定しない。

この5人のうち2/5は借金をした。

韓国旅行、結婚、バイク、など。どれが当事者にとってホンモノの欲や野望であったかは、本人でさえ分からないだろう。

それは脳内の現象だからだ。物理的ではない。

つられてしまってした買い物は、現金で決済ができなかった。

借金はこうしてできあがる。

D, Eは無理をして消費をする必要はない。そのパターンについて、予め用意をしておく必要がある。

例えば定期預金に自動振り込みの設定をする、投資信託や株の積立を給料日の直後に設定する、そもそも自身で持たずに管理してくれるどなたかに送金する。

こうして予防することはできる。

2/5という数字を仮に設定した。

この5人組を130,000,000で割る。

52,000,000人は、借金をしたことがあるという数字になる。

1/5ならその半分。

冒頭で述べたような急な治療費や学校にかかるような項目もある。

歯の治療など特に保険が効かず大変だそうだ。払う税金に対し、福祉の小ささはヤクザ的なシノギと言える。

資本主義において、軍資金として借金をするのは自然な選択の1つだ。責任に重みも出る。

借入に是非はない。慈悲もない。

それぞれ必要だから借りたと考えるだろう。