現実がうまくいかないとき、実は自分の中で起こっている事
傷つく恋愛の繰り返しを卒業して
愛され体質になる
脱こじらせ恋愛専門カウンセラー
あおい です^^
今日は
【現実がうまくいかないとき、実は自分の中で起こっている事】
についてお話していきます。
様々なお悩みがありますが・・・
例えば
一生懸命好転させようと行動しているのに上手くいかない
恋愛だけがなぜか上手くいかない
婚活してもピンと来る人に出逢えない
何故かいつも浮気されてフラれてしまう
こんな風に
【現実がうまくいかない】
と感じることがあるときに
実は自分の中で起こっている事
それは
幸せに繋がることを諦めている自分が
心の中にいる
ということです。
実は
「幸せな恋愛をしたい」
と思う自分がいるだけでなく
無意識の見えないところに
幸せに繋がることを諦めた
心に傷を負った自分がいて
自分の望む方向に行こうとすると
後者の私が
「そっちに行ったらどうせ嫌な思いをするよ」
と一生懸命に引き留めています。
「自分が選ばれるはずがない」
「期待するだけ無駄」
「上手くいっても最後は嫌な思いをする」
もうそんな思いはしたくないから
初めから繋がらない様な現実を引き寄せたり
「ほらね。やっぱり私はダメだった」
と思ってしまうような現実を
無意識に選んでしまう。
「ほらね。やっぱり私はダメだった」
は想定内の範囲。
自分の受け止めきれる範囲の傷で終われるように
幸せが大きくなればなるほど
失う恐怖が大きくなるのが解っているからこそ
あえて
最初から大きな幸せを諦める方向に
無意識に進んでいきます。
例えば
本当は私の気持ちを大切にして欲しいのに
ちゃんと話を聞いてほしいのに
都合が悪いと何故か平気で無視してくる彼
がいたとします。
彼に無視されると嫌な気持ちになる
不満でいっぱい
でも
「私も悪かったかも」と
自分の中に原因を探して
いつも自分から謝って場を収めたり
彼はそういう所もあるけれど
楽しいときもあるしいい所もある
と言い聞かせたり
無理やり折り合いをつけて
ポジティブに変換してしまうんです。
本当はものすごく悲しくて
怒っている自分がいるし
本当に欲しい関係性は
『私の気持ちも大切にしてもらえる関係』
ですよね?
自爆してしまって自己嫌悪になるのも
その前に言いたいことが言えず
我慢しているからだったりします。
本当は、無視ではなく
お互いに伝えあったり、認め合ったり
建設的な会話ができる。
そんな関係を望んでいると思うんです。
でも
欲しい現実を避けて
折り合いをつけてしまうのは何故でしょう?
何を失いたいたくないから我慢してしまうのかな?
何を恐れているのかな?
でも本当はどうしたい?
こんな風に
自分の心に聞いてみてほしいんです。
すると、何て返ってきましたか?^^
♡♡♡
彼に求める前に・・・
まずは
私が私の本音を聞いてあげること
自分の心の中には
幸せに繋がることを諦めているわたしがいる
ということを知り
まずは私がその気持ちを
受け止めてあげること
そうすることで
諦めていた自分も前を向いて
本当に進みたい方向
本当に望む現実や幸せに向けて
一緒に歩んでいけるようになっていきます♡
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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