気になったことはなんでもメモするノート
最近読んでいる本のなかに「気になったことはなんでもメモするノート」を使っている、という文章を見つけた。
いわゆる"なんでもノート"だと思うが、これまでの私には難しかった。何でもかんでもテーマを細かく分けてしまうから。
旅行の計画&管理、いつか買いたい高級品、叶えたい夢、少し頑張れば実現できるやりたいこと…などなど、そんなに分ける必要があるかと突っ込まれそうなくらいに区別して、丁寧にノートの表紙にタイトルまで書いている。
ノートを分けているものの、なんだかんだ自分でもわからなくなるのだ。全ての物事が綺麗に分かれることなんてないから。
そんな私に"なんでもノート"の存在はなんだかすごく光って見えた。
2024年は2冊の手帳を基本のメンバーとして使うことに決めていたが、それも5月ごろにはあやふやになり使いこなせなくなっていた。
スケジュール帳とは違うけれど、新潮社のマイブックは今年の1月が終わりそうな頃に使いたいということに気づき、2025年は使おうと思っていたからマイブックが来年の「気になったことはなんでもメモするノート」になるのかもしれない。
あなたにはお気に入りの手帳がありますか?
私はどうやらマイベスト手帳を探す旅を続けなければいけないようです。
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