9コマ漫画(8): 「パーティーで会おう」スヴェン・バルスレフ
「これからのユートピアを9コマ漫画で描いて」--NYの漫画専門出版社@desertislandcomicsのインスタ上の呼びかけに、世界中の漫画家が作品を投稿中。これは@rescueparty2020というシリーズとして毎日一作品以上が発表されている。じつは応募自体には「今起きている大変なことを乗り越えた後に見えるユートピア」というテーマのみが掲げられており、その「大変なこと」がコロナかどうかは明示されていない。これを受けた各作家たちが、それぞれ思いついたことを描いている。しかし、紛れもなくニューヨークは現在進行中でコロナウィルスの直撃を受けているので、このnoteではシリーズものとしてわかりやすいように「コロナ後を描く9コマ漫画」と便宜上銘打つことをお許しいただきたい。
毎日一人でインスタ漫画ばかり読んでいるものの、人と共有できないことに業を似やしたので、翻訳の練習として訳していきます。
8日目の作者はドイツ在住のイラストレーター、スヴェン・バルスレフ。今回の漫画が気に入ったら、オリジナルのプリントを購入して応援することもできる。(文末にインスタのリンクをそのまま貼るので、英語のわかるかたはそちらからどうぞ)
パーティーしようよ、たのしいやつを!
誰でも来ていいやつを!
ジャンルやスタイルは問わず
なんでもありの!
またあおうね
応援していただくと、そのお金でコーヒー、豆腐を買えます。