【14日間チャレンジ】(Day6)夢見るおじさんの挑戦/37歳の浪人生の心境
チャレンジ6日目です。
今日は1曲作成しました。
さて、挑戦6日目ですが、
僕は今、浪人生だった頃の気持ちになっています。
浪人時代、僕は毎日12時間以上勉強していました。
7時に起きて、8時過ぎの電車に乗る。
乗車中はひたすら単語帳もしくは読書(歴史小説・文学)
9時頃予備校に到着。
授業は絶対一番前の席に座る。授業の合間は自習室でひたすら勉強。分からなければ講師に質問。
19時過ぎ帰る。
帰りの電車もひたすら勉強もしくは読書。
20時すぎに帰宅、夕飯を食べて、お風呂に入って、そこから最低1時間以上、眠くなるまで勉強。
こんな生活を毎日毎日続けていました。
遊びの誘いが来ても断る。友人とも必要以上に喋らない。関わらない。授業がない日も予備校が開いていれば行く。
「絶対に勉強のルーティーンを崩さない。」
強い意志を持って浪人時代を過ごしました。
その結果、
予備校入学時に「40」だった偏差値は、
最終的に「70」まで跳ね上がりました。
予備校を卒業するとき、当時通っていた予備校の中で「最も偏差値が上がった生徒」だったと、お別れの挨拶で予備校の事務員の方に伝えられました。
そして、肝心の受験結果ですが、
センター試験で大ゴケし、
現役の時に受けた国立大学にリベンジすることになり、
2次試験当日、38度の熱と止まらない鼻水という最悪のコンディションの中で、
好成績(入学後開示して知りました)を叩き出し
合格することになるのです。
そして、志望した大学ではない国立大学に入り
仲間ができ、本当のHip Hopに出会い、生きる意味を見つけることができました。
大学時代を一言で言うと、最高の時間でした。
そして、今14日間のチャレンジに取り組んでいます。
会社に入ってからの僕とは違う強い気持ちを持って日々を過ごしています。
それは、「絶対、挑戦に取り組むルーティーンは崩さない」
という強い意志を持って過ごすということです。
そして、この挑戦の先には、最高の時間が待っている。
浪人時代、ひたむきに目の前のことに打ち込んだ結果、最高の時間を得られた経験があるからこそ
今回の挑戦は「ひたむきに打ち込まなければいけない」と思って日々を過ごすことにしています。
さて今日までのチャレンジの達成状況はこちらです。
【Challenge1】:最低10曲曲作り 4/10曲
【Challenge2】:アパレルデザイン制作 0/5着
【Challenge3】:毎日note更新 6/14回
【14日間チャレンジ】概要は以下の記事をお読みください。
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