【末期癌の祖母を看取る】在宅介護、医療サービスの利用で食事や入浴介助が楽になる話
私は30代で仕事を辞めて、祖母の介護に専念しました。
在宅医療の難しさは、体力面、精神面、金銭面で負担がかかることだと思います。
少しづつ弱っていく姿をみて不安になることもしばしば。
体調が悪くなると外出は難しくなり、すべて自宅で介護しなければいけません。
「通院の付き添い」「食事の世話」「入浴介助」「おむつ交換」もあって家族の負担は増えるばかり。
在宅医療は一人で抱え込まずに、在宅介護・医療サービスの利用をおすすめします。
末期癌でも自宅で「入浴」や「訪問診療」が可能