Fearless Change チラ見会 に参加して行動してふりかえる 2023/01/16
はじめに
こんにちは!amixedcolor(エイミ)です。
今週もFearless Change チラ見会に参加してきたので、その参加記です。
この会でチラ見している本は、「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」です。
目的
チラ見会に参加して得た学びを共有する
なぜなら、そうすれば記事を読んだ人の嬉しみが増すと思うからだ
なぜなら、そうすれば自分の理解が備忘録として書くよりも整理されると思うからだ
得た学びをやってみてふりかえる
なぜなら、やってみないとわからないことは多いと思うからだ
なぜなら、ふりかえることにこそ経験を活かす鍵があると思うからだ
今回のチラ見会
開催日:2022/01/16
今回のチラ見箇所
今日は、36の「場所重要」を読みました。自分がここ3ヶ月くらいよく聞く話に関連してそうだったので、出してみました。
狙い通りだった
上に書いているような話を期待していたら、その話でした。
場所はどこがいい?
仕事のイベントを仕事場で開催してしまうと、各々の仕事を自分や他の人が気にしてしまって集中できないみたいです。
仕事場からたった徒歩5分の場所にある別の会場にするのもいいらしく、それだけで、急な呼び出しが減ったそうです。
場所はどこがだめ?
この部分を読んでいると、とにかく仕事場でやるのがよくないという話のようです。もう少し抽象化するなら、今までの文脈をひきずってしまう場所、でしょうか。
フロアの雰囲気
企業によっては、デスクワークががっつりできるような場所と、雑談しやすい、リラックスできる場所が分かれている、両方ある場合がある話も出ました。
同じ場所でも、違う場所のように振る舞うことが、今までの文脈を引きずらせにくくするのではないかなーと思いました。
タイムボックスと話しかけやすさ
「ちょっとだけ!」と言われて、いざ取り掛かるとちょっとじゃ終わらないような問題だった…というのは皆さん少なからず経験があると思います。これに対して、タイムボックスを切っていると大丈夫だという話が出ました。しかしながら、タイムボックスを切っているからこそ、気軽に話しかけるには少しハードルが高くなってしまうという話が出ました。
タイムボックスを切ることを前提に置くなら、それによって生じる気軽に話しかけにくい問題を解決するのが良さそうに見えました。しかし、タイムボックスを切らないことや、もしかするとフリートークタイムといったタイムボックスを切ることで、問題が生じにくい前提にすることもできるのかなと思いました。
内容はここまでです。もう1ヶ月前になりますが、前回やろうとしていたことをふりかえってみます。
ふりかえり
少し期間が空いてしまってふりかえりにくさを感じています。
チラ見会がない時でも継続的にやってみようかなーなんて思ったり。
やろうとしていた_その1
途中から意識が漏れていましたが、ふとしたときに、自分で言葉を紡ごうとしたことが何度かありました。
やろうとしていた_その2
習慣化する間も無く消滅しました。やるなら忙しさがひと段落している今なのかもしれないと思っています。
やろうとしていた_その3
書いたことすら忘れてしまっていました。しばらくこれは先延ばしになりそうです。
やってみる
久々で負担がありそうと思い、また、今回の学びを行動にしにくいなと感じたので、前回と大差ないですが以下で行こうと思います。
今週引き続きやってみること
借り物じゃない、自分の言葉で話す
今週新しくやってみること
1の「エバンジェリスト」を、2日に1回以上読む。
1回で読む範囲は、この節全て。
偶数の日に、できるだけ読むようにする。
この節について
冒頭の「目的」で書いたように、行動にしてふりかえることをしたい。それをわかりやすく宣言する節です。
おわりに
そういえば年明けですね。RSGT 2023も終わり、また新しい年が始まりました。
今年の抱負とか書いてみようかなぁ。
その前に、CSM研修と、RSGTについてそれぞれ記事を書きたいところ。
ことしもさまざまお世話になると思います。僕、amixedcolor(エイミ)は春から就職です。会社についての話もしたいなぁ…。いけないいけない、すぐ話が逸れる。
それではみなさん、今年1本目の記事をお読みくださりありがとうございました。今年も、あるいは今年から、どうぞよろしくお願いいたします。
では!amixedcolor(エイミ)でした!