子育てを通して自分の枠を外す。
現在、
7歳、3歳の娘と
10ヶ月の息子の
子育て中でございます〜。
子どもとの毎日は
ほんっと
毎日、刺激的… (°▽°)
です。
365日、24時間、
営業中のママ。
母になって
お母さんという存在の
偉大さと凄さと大変さを
身にしみております。
お母さんって
ほんとすごいよね。
自分の中で
生命を育み、
命がけで
出産して、
日々
生命を育てるって、
ほんとすごいよね。
子育ては
みんなやってるから
当たり前にできる…と思ったら
大間違い!
当たり前にできないから!
ってか
まじ、ハードすぎるから!
って思います。
世の中のお母ちゃんたちに
どうぞ、優しさとあたたかと
ねぎらいの眼差しで見守っていただけると
幸いです。🌷
わたしなんて、
こんなかんじで毎日、白目むいてますわ。
子育ては
「自分育て」と
よく言いますが。
自分の
見たくないところ
目をそらしたいところ
蓋をしてときたいところ
バンバン刺激してくるのが
子ども。
そんな自分や子どもたちから
逃げたくなる。
「ほんっと、やってらんない」
「まじ、無理」
「いいかげんにしてくれ」
そう言って
すべてを投げ出して
逃げ出したくなる時が
何度も、何度も、何度も、
ある。
逃げ出したら
投げ出したら
どんなに楽になるかって
何度も、何度も、思う。
子育てしていると
自分の枠に
子どもを当てはめようとしている
自分がいることに気づく。
だって、
その方が
楽ちんだし
なんとなく安心だし
なんたって都合がいいから。
そして
その枠に見事にはまらない
我が家の子どもたち(°ω° )
ですよね、、、
そうですよね、、、
このちっちゃな枠に
はまるだなんて
あなたたちには
窮屈ですよねーー。。。
ゴロンと寝ているとどこからともなく
襲いかかってくるぅぅ〜
そして思う、、、
そもそも
枠ってなんなんだろ?
普通って何?
当たり前って何?
みんなと同じって何?
その枠いる?
その枠必要?
そして気づく。
子どもを
自分の(大人の)枠に
はめるんじゃなくて
自分の枠を拡げる、、、
もしくは
ぶっ壊せばいいんだ〜!と(笑)
子どもたちは
ほんっと、
ありとあらゆる方法で
刺激してくれます。
そして
わたしの
思い込み、固定概念、
執着、古い価値観を
見事にぶっ壊してくれる。
イライラしたり
カーッとなったり
コラーッ!となって
感情が大きく揺さぶられているときは
だいたい自分の枠を刺激されているとき。
「〜ねばならない」
「〜であるべき」
「〜した方がいい」
周りと比べて
周りに合わせて
知らず知らずのうちに
自分が作ったたくさんの枠。
窮屈になったその枠を
外すチャンスを
与えてくれる
子どもたち。
ほんっと容赦ないわ〜
( °ω° )
けど、、
ありがたき存在。
今日も
子どもたちは
元気いっぱい。
ママの充電は
残り、、、、
あとわずか。