髙橋亜実

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最近の記事

大きな衝撃と悲しみと、向き合う先にあるもの

とても悲しい出来事がありました。 兄の親友が、亡くなったのです。 彼は兄の一番の親友で、二人でヘアサロンを経営していました。 亡くなるひと月前に、そのサロンの1周年を記念したイベントを開いて、メンバー一丸となって、これからもっとお店を盛り上げて行こうと意気込んでいた矢先の出来事でした。 彼が店長として、店を引っ張っていました。 兄と彼は、美容専門学生の頃からの親友で、当時から家に頻繁に遊びにきていたし、大人になってからも変わらず仲がよく、兄の話にはいつも彼が登場して

    • 自分が生きたい世界

      もしこの世界が、自分の望んだようになるのなら、 あなたは何を望みますか? もしこの世界が、自分が信じたようになるのなら、 あなたは何を信じますか? 私は、『この世界は私が望んだようになる』を 信じます。 もしこの世界が、自分の選択次第だとするのなら、 あなたは何を選択しますか? 私は、『自分の信じたことを信じ抜く生き方』を選択します。 あなたが、何を望み、何を信じ、何を選択するのか。 それは、あなたにしか決められないし、 あなたに決める権利があります。

      • 描くこと

        絵を描くことができました。 真夜中に。蛍光灯の灯りのおかげで目が冴えた。 はぁ。可愛い しろくま大好き。 もうそれだけで幸せ。 おやすみなさい。

        • 描くこと

          描くことで、どれほど癒されるだろう。 満たされるだろう。 久しぶりに描いた。 上手く描くことなんてできないけど、 「好き」という思いを表現することができることは とても気持ちがいい。 好き、の気持ちは出した方がいいね。 ちゃんと出した方がいいんだわ。 好き→出す 言葉でも、絵でも料理でもアートでも音楽でも動画でもSNSでも、なんでもいいから、 出すことなんだね。 頭の中に留めておいちゃダメ。 出す! 出すことが快感に繋がる。 おしっこを出した時に感

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        • 水彩画
          1本
        • 2本

        記事

          あのニュースについて思うこと

          私は、三浦春馬くんの悲しいニュースを聞いてから、 大袈裟ではありますが、 世界が変わりました。 世界というか、自分のあり方を見直す必要があると感じました。 自分の話を聞いてくれる人の存在の大切さを感じました。 彼のニュースが飛び込んでくる前日、 私はふと、 「自分の本音を話せる人はいるかな?」 と考えていました。 世間話じゃなくて、本音を話せる人。 心の内を話せる人。 すぐにパッと浮かばなかった。。。 母は、 「人はなかなか本音を話さないもの」 と

          あのニュースについて思うこと

          時の流れの中で

          10年間思い続けたアラスカにたどり着いた時、今起きていることが、夢か現実かよく分からなかったけど、 過ぎ去った時間や、思い出は、チーズやワインのように熟成されて、深みを増して、時を越えて今の私に語りかけてくる。 見た景色や、感じた風や、すれ違った人たちとの何気ない会話のひとつひとつ。 時間的にも距離的にも離れたからこそ気が付けることがある。 今だからこそわかることがある。 ・ 過去も今も未来も、全てが愛しくて尊いから、 過去と語らいながら、未来を待ちわびながら、今を、の

          時の流れの中で

          ありがとうが溢れました

          父と母と私の3人で語りました。 沢山の魂の話をすることができて、 私はとても嬉しくて、 父と母にありがとうが溢れます。 父と母に出会えたことが嬉しい。 幸せで嬉しくて、ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。 ありがとう。 私は深い話ができることにとても喜びを感じます。 本音で語る時間がとても好きです。 本音で。 本音を大切にしたい、と改めて思いました。 私は、人と、心の内の話をしたい。 あみ

          ありがとうが溢れました

          好きな詞

          余計なことを言い過ぎて 時は経ってしまった いつだってそうね なんだってそうね 始まりはいつも 気持ちいいのに 余計なことで傷ついて 君は行ってしまった いつだってそうだった なんだってそうだった 初めてのままで終わればいいのに Last kiss /チャットモンチー ・ メロディが歌詞をより深いものにしてくれていて、心地良くて、何度も聞いちゃいます。 「いつだって、なんだって 始まりはいつも気持ちいいのに」 すごく響く歌詞。 始まりって、なん

          好きな詞

          ・・・・ 「側にいて」って言えないくらい 好きだった人がいて 「好きだよ」って言えないくらい 愛してる人がいた 呆れる程の寒さより レンジで温めたセリフより ただ届けたいのは、、 ただ届けたいのは、、 Message /チャットモンチー とても好きな曲。 側にいて、って言えないくらい好き、、 好きだよ、って言えないくらい愛してる、、 言えない。 言いたいのに、 言えなくて苦しい気持ち。 わたしは何度も経験した。 苦しくて切なくて、どうしようも

          アルケミスト、物語が私の扉を叩いた

          この本に書かれていることが、 真実なのか、そうでないのか そんなことは誰も知らない。 ただ作者が思うままに作った物語である。 彼には会ったことがないし、どんな人であるかも知らない。 だけど彼が紡いだこの物語が私の心に真っ直ぐに届いて、私はどうしたらいいのか分からなくなってしまった。 本当のことを突きつけられてしまった。 私は夢を旅することについて、自分自身と向き合わなければならなくなった。 これからもずっとずっと 読み続けたい大切な一冊。 亜実

          アルケミスト、物語が私の扉を叩いた

          不甲斐ない

          6月13日土曜日 雨です。 梅雨らしい日々が続いてます。 書くことがやはり今日もない。。。 5年前、26歳の時に書いた日記が出てきて 読みました。 懸命に生きようとする健気な私を愛しく感じました。 愛しい。。。 あの時の私がいたから今の私がいます。 ありがとう、あの時の私。 今の私も精一杯生きるよ。 今の私のやり方で、今の私にできる精一杯。 生きる。 一つでもいいから、心の込もった作品を作りたいです。 今の自分を詰め込んだ作品を。 不甲斐ない自分

          不甲斐ない

          動物という仲間

          幼い頃から動物が好きでした。 今も大好き。 動物には不思議が詰まっています。 動物を見て、感動したり、愛しく思ったり、その美しさに涙したり、不思議に思ったり、、、、 それはそのまま自分自身への愛しさや、自分自身や人間が生きている不思議にも繋がるんじゃないかなぁ、と思います。 動物を見て何かを感じる時、私も同じように動物なんだよなぁ、と。おんなじ地球に生きる仲間なんだよなぁ、と、とても不思議で神秘的でスピリチュアルな気持ちになります。 シロクマ 動物についてもっと

          動物という仲間

          自分のままでいる勇気

          こんにちは。亜実です。 6/11木曜日の夜です。 私は、出来る限り、オープンでいることを大切にしたいと思っています。 オープンとは、隠し事なく、背伸びせず、そのままの私として誰といる時も存在するということです。 言い方を変えれば、素直である、ということ。 おかしいと思うことは、おかしいと言う。 嫌な感じがすることには、嫌だと言う。 おかしい、とか、 嫌だな、とか、 やめてほしいな、と思っているのに、 笑ってごまかしたり、平気なふりをすることをしたくないです

          自分のままでいる勇気

          くまさん

          クマの絵 2018年に書きました。 ロンドンで暮らし始めて間もない頃です。 美術に詳しい友達ができて、その人にロンドンにある有名な美術館を案内してもらい、 たくさんの絵を見ているうちに、私も書いてみたいと思ったのです。 画材屋さんを調べて、必要な道具を買い揃え、14年ぶりに絵を描きました。 本当に何もわからない場所で画材屋さんまでたどり着くのもやっとで、 たくさんの画材の中からどれを選べばいいかも分からず、 描きたい、というその想いだけで揃えた記憶があります。