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「毒出したら人生激変!」50代更年期、三無し女がたった3カ月で別人になったその訳は?



1、更年期の体と心の不調


更年期真っ只中、寝ても疲れが取れない鉛のような体、
常に付きまとう頭痛や倦怠感、
晴れることのない頭のモヤモヤ
いわゆる更年期の症状に悩まされ、
何をするにも気力が湧かない。

鏡に映る、濃く染まった目の下のクマを見ては
自分の顔ながら「ぞっと」し、思わず鏡を伏せる。
こんな状況で鏡に向かい「スマイル❣」なんて出来るはずもなく・・・。

そして何より辛かったのは、目的を持ちキラキラ輝いている
同世代の女性を見るたびに湧き上がる嫉妬心。

「なんで私だけイキイキしてないの?」と周りに八つ当たりしたり、
そんな自分に自己嫌悪になったり。

「いったい私は何に嫉妬しているんだろう?」
やりたい事もなく、ただただ毎日の仕事をこなし、
将来の不安と向き合う日々。

いつの間にか私は「気力なし」「自信なし」「希望なし」の“三無し女”になっていた。
これから先何を目標に生きていけばいいんだろう?と
「絶望」という文字が頭をよぎる。

こんな、暗~い闇に住み着く無し無しお化けは、数か月前の私だ!


2、奇跡の本との出会い

こんなどうしようもなく、深~い地下トンネルに迷い込んだ時
偶然本屋で見つけたのが「毒出しのトリセツ」という1冊の本だ。
今回は「心の変化」を書いていこうと思う。


本との出会いと、若返りについては下の記事をどうぞ!



奇跡の出会い


「4日で若返る」なんて最初は半信半疑だったけど、
「たった4日間ならダメ元でやってみよう!」と
「ハーブスティング」なるものに即トライしたのだ。

「フランス式ハーブファスティング」とは、
ハーブ(薬草)の力を借りてファスティングして、
老化の原因である体内の毒素を出すこと。
毒を出すことで、人生の「詰まり」も消える
やり方はとてもシンプル
『近所のスーパーやネットで揃う材料で
ハーブシェイク・生搾りジュース・スープを 作り飲むだけ』

簡単、美味しいスープレシピの記事も参考にどうぞ!




3、臓器ごとのファスティング

「腸ファスティング」
まず、取り組んだのは「免疫の要 腸ファスティング」
これでもかというほど、出ます。トイレと部屋を往復します。

「肝臓ファスティング」
次に「沈黙の臓器、怒りを溜め込む臓器 肝臓ファスティング」
化学薬品臭の尿が出る!長年の薬服用のせいか⁉

「腎臓ファスティング」
最後は 「解毒の臓器 腎臓ファスティング」
最終日、ビニールのような便が登場!
これがお腐れ様か⁉


4、ファスティングの経過

「毒出しのトリセツ」通り、1か月に1つの臓器をファスティングによって洗い流した。

いずれの臓器ファスティングも、
1日目は準備万端、意気揚々と開始。

2日目、「お~来た・来た頭痛!シュガーデーモンの仕業だ」
糖代謝から脂質代謝に体が切り替わる時に訪れる、体の不調!
ある意味正常に脂質代謝に移行しているのだととらえる。
こんな時も慌てず、少し横になる、
ミネラル(生搾りジュースや、スープ、自然塩)を摂ることで解消した。

5,3日目の試練!更年期三無し女の行方は⁉

3日目、頭と体は非常に軽くなる。
けれど、なんか
ジュースを作るために果物を切るのも、
スープを作るのも、
そして動くことさえ
「なんでこんなことしてるんだろう?」
と全てが面倒くさく思えてくる。

私の中の奥底の私が、「ファスティングなんか止めてしまえ」
と強烈にブレーキを引くのだ。

この現象はトリセツにも書いてある。
この時ブレーキをかけると、真のファスティング効果を発揮出来ない。

つまり、奥底に眠っている本当の自分に出会えないのだ!
本当の自分に出会うために、自分の奥底に潜む化け物
「このまま無難に過ごす私」と闘いを挑まなくてはならないのだ!

私にとっては、3回のファスティングの全てにおいて、
3日目の「自分との闘い」が一番きつかった。
私の中のもう一人の私(化け物)と、真剣に向き合う。
こんなことって人生で経験したことがない!
これこそが、ハーブファスティングの神髄だと思う。

そして闘いが明けて4日目、何とも言えない爽やかな朝、
あと1日を残すのみ。
もう既にこの時点で自信が湧き、
満足感も出てくる。やり遂げた、(まだ終了してませんが。。。)
やれば出来ると自分を褒めたくなる。

今までにはない達成感でいっぱい
これからの計画を立てたくなった。

っえ、いつの間にか、
「気力なし」「自信なし」「希望なし」の三無し
消えているではないか!!



しかし、これで達成したと思うのは、まだまだ早い。

6,4日間ファスティングの先にあるもの

5日目、6日目 回復食が始まり、いよいよクライマックス。
4日目とは違うスカットする達成感ではない。

まるで休日の旅行を後から写真を見ながら味わうような
ジワジワと沁みだしてくるような感覚を覚える。

ふとした瞬間、私は明らかに心の変化を感じた。
いつもなら「あ~面倒くさ!」と思わず言う仕事でのトラブルでも、
冷静かつあの「面倒くさ!」のセリフも言わず淡々とこなしている。

カァ~ッと頭に血が上りそうな理不尽なことを言われる場面でも、
相手を攻めるのではなく、「こうなる理由は何だろう」と、
相手の立場も考えられる余裕が出てきた。
これが、「毒を出す」ということなんだろうと思う。

7,最後に

腸ファスティングから始まり、腎臓ファスティングまで
「毒出しのトリセツを」を片手に
気づけば3カ月が経っていた。

心にも大きな変化が訪れた。なんと不思議!!
毒を出したら、「嫉妬」、「不安」が少なくなり、
「自分に自信が持て」「自分にも他人にも少し優しく」なった。

化け物から聖母マリアになったようだ!(言い過ぎか💦)

自己否定ばかりだった私が、
自分の可能性や新しい役割に気付き始めたのだ。

「まだまだこれから楽しめるかも!」と希望が湧いてきて、
新しいことにも挑戦するようになった。

友人からは「別人みたいに明るく、笑顔が増えたね!」と驚かれるほど、
私はたった3カ月で大きく変わり、別人になった。
そして、これからもまだまだ変わり続ける!!

『毒出しのトリセツ』に書かれているハーブファスティングは、
決して難しいことじゃない。

誰でも簡単に、無理なく続けられる
人生を好転させるミラクルメソッドなのだ!

もし今、あなたが以前の私のように悩み、
苦しんでいるなら、ぜひこの本を手に取ってほしい。

あなたも今すぐ毒を出して、
三無し「気力無し」「自信無し」「希望無し」を脱し、
本当の自分に出会おう!

新しい自分との出会いは、もうすぐそこまで来ているから!


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