【「認められないと意味がない」→「やってみたことに意味がある」】
今日はメルマガ読者企画として
「潜在意識書き換え」のグループセッションをしてました。
3名の方にセッションをさせてもらって
一人目は、「人との距離感がわからない」
人に期待しない、求めない。
自分も、求められたり、必要とされたい気持ちもあるけれど、
「自分がいないとダメ」という関係になるのも怖い。
「自分がいてもいなくても同じ気がする」という気持ち。
いろいろ伺っていくと、根底にあったのは
『自分はいない方が良い』
『自分がいたら迷惑』
そんな思い込み(設定)でした。
お二人目は、恋愛関係のお悩みから、
「自分は変わっていて、理解されない」
三人目は、
「いろいろ挑戦してみても形にならない、結果が出ない」
そして
「結果を出して認められなければ、意味がない」
→書き換えによって
「結果が出ない」にフォーカスしていたのが
「やってみたことに意味・価値がある」とキレイに感覚が変わっていました🎶
私たちが人生や自分自身に対して持っている思い込みって、
必ず原体験があります。
そしてそれは、一見、すごくささいな出来事だったりします。
私の中で最近浮かぶイメージがあるのですが・・・
自分の無意識にある不要な思い込み=メンタルブロックって
”CDについた傷”みたいだなと。
CDプレイヤー(てすでに過去の産物みたいですが💦)で再生するとき、
そのCDにちょっと傷がついていると、
その傷がついた、<ある曲のある部分>にさしかかると、
ひっかかって、毎回そこだけ何度も何度も再生されますよね。
(伝わるかな?!)
私たちの心も、昔、ちょっと傷ついた出来事があったら、
今でもその時と似たような場面にさしかかると、
もともとあった心の傷がひっかかって、何度も何度もリプレイされてしまう。
本当は何でもない、曲の一部で、滞りなく流れれば何の違和感もないのに。
もうその昔のことなんて自分は忘れ去っているのに。
いちいちひっかかって、違和感ばかりが強調されていく。
でもその傷がちゃんと癒やされれば、
何事もなかったかのように、流れていきます。
次の曲へ、そして人生の次のステージへ。
言葉の羅列だけ見ても「???」かもしれませんが
ほんのちょっとでも気になるキーワードがあったら
アーカイブでも書き換えできるので
該当する部分見てみてくださいね😆
潜在意識とは?書き換えるとは?という解説もしています✨️
そしてどんなふうに感覚や捉え方が変わったか?
ぜひ目撃してもらいたいなと思います✨️