【中庸てどんな感覚?】
突然ですが「中庸」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
ディマティーニ・メソッドでは、
ネガティブに感じていることを、フラットに戻す。
ポジティブに感じていることも、フラットに戻す。
ものごとの「陰」と「陽」の両面を見られるような
思考回路をつくる、
そんなことに取り組んでいく内容なのですが
そうすると、
「じゃあ感情を感じなくなるってこと・・・?」
「喜びも感じなくなるのでは・・・?」
と心配される方がたまにいらっしゃいます^^
私も、少しそんなイメージを持っていました。
何事にも動じない、仏のような…?!
ネガティブは感じたくないけど、
ポジティブな感情は手放したくないなー、とか。
でもそれは誤解です。
むしろ私は、ディマティーニ・メソッドで
いろんなことの捉え方をニュートラルに、中庸に戻してきた結果
感情が前より豊かになってきているように感じるのです^^
違いは、以前は感情に「振り回されていた」のが
今は「味わう」という言葉がぴったり。
喜びや感動はむしろ増して
日々の、一見ささいな、「何でもないこと」にも
喜びや感動や、感謝を感じるようになってきました。
先週の親ワークプログラムに参加しての
感想をいただいたのですが
まさにそんな内容を書いてくださっていたので
紹介させてください✨
親ワークなので、
「親」に対するいろいろな気持ちに向き合っていくわけなのですが
その渦中で、もちろん自分自身の深い部分にたくさん向き合うことになります。
「親」を赦すこと、
親からの愛を受け取ることは
自分自身を赦すこと
自分自身を愛すること
に直結するのだと
実感します☺️
人生にパラダイムシフトを起こす
ディマティーニ・メソッド・親ワークプログラム
次回は10月の1週目に開催します。
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