あやみ

好きな気持ちが生きてる証 岡宮来夢くんと本田礼生くんとシナモンちゃんが大好きです

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    20代後半から舞台俳優を目指す30代女が日々思ってることを毎月書いていきます。 俳優を目指す女の本音を除きたい方、コアなファン募集してます。

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    私の大好きな若手俳優界隈のお話 舞台、イベントのレポートや心の叫びなど 現在応援中 ▹▸岡宮来夢くん ▹▸本田礼生くん

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27歳 いまから夢を追いかけてもまにあいますか?

こんにちは、土谷 彩実といいます‪☺︎‬ 彩りよく実ると書いて“あやみ”と読みます。 みんなからは“あや”とか“つっちー”って呼ばれることが多いです。気軽にあだ名で呼んでくれたらうれしいな。 ✿ᵕ̈*27歳 役者やります ついこの間noteやtwitterのプロフ画面を更新しました! 1993年4月2日生まれ。 27歳(2020.12時点) まわりはみんな地に足つけて生活してる。 いい歳して何夢見てるのって笑われるかもしれない。 だけど人生にはどうしてもやら

    • 11月の頭の中

      こんにちは、20代後半から俳優を目指す土谷彩実です! このnoteは土谷の日常だったり考えたことをただただ書き綴っていくnoteになります。 有料となっていますが、ほんとに赤裸々に思ったことを書いていくのであえて高額設定にしています。 公演を見て気になった!という方や私のことを応援したい!と思っていただいた方がいたら購入していただけたなら、多分私はあなたのことを忘れないでしょう笑 それでは気になる方がいたら続きをどうぞ!

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      • 日本の芸術に光を全ての芸術家に幸を

        最近とあることに挑戦した。 それは寄付だった。 この度、日本芸術文化振興会の芸術文化振興機関に寄付をしてみた。 何で急にそんなことをしたのか 日本で芸術をもっと活性化したい、もっと芸術家が「そんな遊びで食べていけるわけがない」と言われることなく、真剣にいいものを作れる世の中にしたい。 それが理由だった。 中でも演劇はやり続けることが難しいジャンルだ。 準備期間が長くリスクも大きい。〝生〟にこだわるとその上キャパシティの問題を考えると売り上げには上限がある。 制作側もギリ

        • 『生きのびるための事務』から学ぶ俳優の生き方

          こんにちは、20代後半から俳優を目指す土谷彩実です! 私のnoteでは普段推し活のことや、舞台俳優としての活動記録、そのときに学んだことなどを書いています。 少しでも土谷のことが気になった人はこちらのnoteも見ていただくとより理解していただからと思います👇 さて私も30代に突入してるわけですが、この歳になると周りに夢を追いかけてる人なんていなくなります。 よくて転職して新たな企業で頑張るぞ!って人はいても、みんな正社員で地に足つけて生活してる人がほとんどで ましてや30

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          誰でも越前リョーマのように天衣無縫の極みになれるなら【フロー】

          お久しぶりです、20代後半から俳優を目指す土谷彩実です。 さて最近オリンピックが開催されているわけですが、アスリートの方達ってすごいなぁといつも思います。 あの張り詰めた空気の中で自分の力を出し切ることを求められるのがオリンピックですが どんなに今まで努力してきても、たった1回のミスでメダルを逃し、涙をするという選手が何人いたことでしょう それに対してその極限状態の中でも自分の力以上の力をそこで発揮する人をみなさんも見たことがあるのではないでしょうか 人はその状態を「ゾーン

          誰でも越前リョーマのように天衣無縫の極みになれるなら【フロー】

          8月の頭の中

          2024.8.4(日) 毎月書いていこうと思っていた日記 さっそく2ヶ月もサボってしまった笑 ほんと人間ってサボろうと思えば永遠にサボれる生き物すぎて怖いなぁ 今日からまた再開!! CONVOY観て、またやる気チャージしたから頑張ろ

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          【観劇感想】THE CONVOYSHOW Vol.43『ONE DAY〜Last Run!Run!!Run!!!〜』(7/29)

          7月29日THE CONVOYSHOWを恵比寿ザ・ガーデンホールにて観劇。 座席は下手の前方席 前はガッツリ音響機材だったけど、横に広い板でみんなが端の方までくるのでしっかり楽しめた。 タイトルの通りコンボイは今回がラストとのことで、こんな素敵なショーが終わってしまうことが悲しくもあり、最後の幕引きまでなんとカッコいいことかと感動もあり、若手メンバーと同様に観客の私もオリジナルメンバー(以降オリメン)の生き様を見せていただいた。 今回は新作で、若手メンバーが行う公演に突如

          【観劇感想】THE CONVOYSHOW Vol.43『ONE DAY〜Last Run!Run!!Run!!!〜』(7/29)

          【観劇感想】ミュージカル ロミオ&ジュリエット21日マチネ

          岡宮来夢くんが出演してる『ミュージカルロミオ&ジュリエット』を観劇してきました。 来夢くんは1人だいぶ遅れての初日 不安だったかもしれないけど、結果スタンディングオベーションで最高のスタートとなりました。 本日のキャストはこちら かの有名な劇作家シェイクスピアが書いた『ロミオとジュリエット』 誰もが知るこの作品はもちろん結末もみんな知ってる訳でモヤモヤしながら2人を見守るわけですよね。 基本的に原作と同じような道を辿りながらも、どこか現代要素を入れてちょっとコミカルに演

          【観劇感想】ミュージカル ロミオ&ジュリエット21日マチネ

          5月の頭の中

          「好き」は技術である 「好き」って気持ちは案外脆い。 SNSか何かで、【女の人は大体5年周期で好きなことが変わる】というのを見た。 ライフステージの変化もあるし5年以上同じ気持ちを守って行くのは確かに難しいのかもしれない。 今わたしが「好き」と思ってることもいずれは変わってしまうのだろうか。 「好き」で居続けるのにも努力が必要 初めて感じたあの気持ちを、ほんのひと敵の雫のようなあの感動を何度も思い出して大切にして行きたい。 目標を初めて失った話 今すごく〝無〟だ。 た

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          ミュージカル『刀剣乱舞』〜陸奥一蓮〜感想

          久しぶりにミュージカル『刀剣乱舞』を観劇しました。 刀ミュの本丸はずっと三日月宗近の動向を匂わしていたのが、今回の三日月の出演に何か動きがあるのかと胸を踊らせていましたが、結果まだまだ踏み込んではくれないのが中々にヤキモキさせてくれるなと思いました。 刀ミュくんはまだまだ私たちを振り回してくれる!!(歓喜) 今回の出陣先が平安初期の蝦夷征伐の時代 坂上田村麻呂が蝦夷と呼ばれる東北地方に暮らす人々の征圧をして、大和政権が未開の地だった関東から東北を征伐する という歴史を守るの

          ミュージカル『刀剣乱舞』〜陸奥一蓮〜感想

          4月の頭の中

          4月2日誕生日を迎えました 31歳、職場では20代ということにしてます。 そのうちバレると思いますが、しばらくはそのままにしておきます。 嫌なわけじゃないけど、まだ30代を受け入れられない女の日記を 今月も徒然なるままに書いていこうと思います。 (不定期に1ヶ月間ここに追記していきます) 周りの活躍羨ましい!の巻 すごく連絡不精でして、 LINEとか続けてお返しできない人間なので連絡とるのいつぶりか!!って人たくさんいるんです(ごめんなさい) それでも誕生日の日におめでとう

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          3月の頭の中

          20代後半から舞台俳優を目指す土谷です。 気づけば2024年の3月が終わろうとしてます。 もう来月には31歳になるんですね。 時の流れって怖いと思いました。 まずこのnoteは私の頭の中を書き出していくだけのnoteです。 きっかけは芸人さんのnote活用術を見て、純粋に「おもしろそう!」と思ったからです。 私は舞台俳優を目指していますと言ってはいますが、まだまだ数作品しか出てない無名の30代女性です。 そんな人の高い有料noteをわざわざ買ってくださる方がいたら暗い部分も

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          【舞台俳優】芸人さんから学ぶnote活用術

          昔から夢を追いかけるときには覚悟が必要だって言われますよね。 私はその言葉に怯んでしまう弱い人間です。 だから幾度となくチャンスを逃してきました。 私はずっと俳優になりたかったんですよね 俳優になりたいというか、舞台に立つ人になりたかった。舞台俳優になりたかったんです。 多感な学生の頃に舞台というものに出会って舞台に夢中になった私は、 いじめを受けたこともあるし適応障害になったこともあるし、仕事ができなくて毎日150円の飲み物を買うのすらギリギリの生活になったこともある。そ

          【舞台俳優】芸人さんから学ぶnote活用術

          二人芝居 追想曲【カノン】感想

          シアターサンモールで行われてた本田礼生さんと赤澤燈さんの舞台 追想曲【カノン】観てきました。 二人しかいない公演なのに三万字の脚本を、毎公演役を入れ替えて行うとのことで信じられないの一言です。 提案してくれたプロデューサーさんと安易(?)に提案に乗ってくれた本田さんに感謝です。 もともとTYPE-Hだけにするつもりが、どうしても観たくてTYPE-Aも観劇。 役を入れ替えての2種類の公演は、同じ脚本で同じ役なのにどうして違うのか お芝居の深さを感じることでできて贅沢な体験で

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          “天才”とは才能に縛られた者のことである【蜜蜂と遠雷】

          きっとこの本に惹かれるのは私が「天才でない」からだろう。 あちらから見える景色を感じたいと、 1ページまた1ページと本を捲っていく。 あんなに羨んでいた彼らなのに、全てを読み終わったときに同情さえ感じてしまう。 〝天才〟とは才能に縛られた人たちのことなのかもしれない。 『蜜蜂と遠雷』恩田陸 感想 『蜜蜂と遠雷』は恩田陸の長編小説。 第156回直木三十五賞 第14回本屋大賞ダブル受賞作。2019年には映画化もされ話題となった作品だ。 国際ピアノコンクールに挑む4人のピアニ

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          少年社中25周年ファイナル公演『テンペスト』

          サンシャイン劇場で行われてる少年社中さんの公演を観に行って来ました! 少年社中さんは25年も続いている劇団ですが、その25周年を締めくくるファイナル公演にシェイクスピアが後期に書いた作品『テンペスト』を題材にした作品を上演するとのことで、今日まで今か今かと指折り数えて楽しみにしていました。 あらすじ 旗揚げから25周年を迎える「虎煌遊戯」は今回2人の客演を迎えシェイクスピアの『テンペスト』を上演する。 だが上演途中に以前劇団員で演出家も務めていたギンという男が客席から乱

          少年社中25周年ファイナル公演『テンペスト』